ryo_nf3000のブックマーク (920)

  • 僕にとってちょっと特別になった「息子とのなんでもない休日」のこと - 僕が僕であること(仮)

    突然こちらに迫ってくるウルトラマンタイガ!その正体は―― 今日は大型台風が接近中とのことで、嫁さんを職場まで車で送り届けた後は息子と2人でお家に引きこもりデーでした。 なんででしょうね、台風の日ってちょっとだけテンション上がっちゃいます。いや、実際に被害に合われた方もいらっしゃる中で大人がな〜にを不謹慎なことを言っとるんじゃという感じですけれども……。ほら、子供の頃とか、学校が休みになるかならないかみたいなことで盛り上がったりね。ああいう記憶が未だに残っているもんですから。 で、息子も「台風の日」ならではのどこか特別な空気感を感じ取っていたのか、今日はいつもの休日よりテンションが2割増しで。 祝日だから台風関係なく休みなんですけど。強制的に家に居ざるを得ないとなったら、いつもやってないことを徹底的にやるぞってワクワクするんでしょうかね。 【Amazon.co.jp限定】ウルトラマントリガー

    僕にとってちょっと特別になった「息子とのなんでもない休日」のこと - 僕が僕であること(仮)
  • 息子が「ブンドド遊び」を隠れてするようになった話 - 僕が僕であること(仮)

    ある日の夜、息子が寝ているはずの部屋から「カッカッ」と音が聞こえてきましてね。 まだ寝とらんのかと思ってこっそり覗いてみると、彼はウルトラマンと怪獣のソフビをぶつけ合って劇中のバトルシーンを再現する、いわゆる「ブンドド遊び」に興じていました。 www.bokuboku12.net ちょっと前まで息子のブンドド遊びと言えば、リビングに何体もソフビを広げて僕や嫁さんの前で「ドーン!」とか「ドゴォーン!」とか言いながらド派手に繰り広げるのが定番だったんですけどね。それが最近はこそこそ隠れてやるようになっちゃって。 彼の「ウルトラ “ソフビ” ギャラクシーファイト」を見届けるのが毎日の楽しみの一つだったウルトラマンオタクの僕としては少し寂しい気持ちもありつつ……。まあ小学2年生にもなったらそんなもんか、と自分を納得させています。 この間は布団の上でブンドドしながらそのまま寝ちゃった息子を思わず写真

    息子が「ブンドド遊び」を隠れてするようになった話 - 僕が僕であること(仮)
  • 「あなたとトクサツ。」を本にしてみました / ブログ製本サービスを利用した話 - 僕が僕であること(仮)

    「あなたとトクサツ。」がになりました。 ……おっとすみません、ちょっと言葉足らずでした。 正確に言うと、「自分のために勝手ににしました」が正解です。「MyBooks.jp」というブログ製サービスを使って、これまでの「あなたとトクサツ。」を一冊のにまとめてみました。 www.mybooks.jp まずは、「どうしてわざわざにしたの?」という話なんですけれども。 www.bokuboku12.net 「あなたとトクサツ。」なる読者参加型の企画を立ち上げたのが今年の2月。 約半年の間に、総勢19名の方が手を挙げてくださいました。「特撮と人生」というややざっくりとしたテーマに対して、皆さんがそれぞれの思い出と記憶を紐解きながら、素敵なお話を沢山聞かせてくださいました。 特撮にのめり込むにいたったルーツやご家族との思い出、またそれらを通じて見えた将来の夢。製の過程で改めて全ての記事を読み

    「あなたとトクサツ。」を本にしてみました / ブログ製本サービスを利用した話 - 僕が僕であること(仮)
  • 息子に優しくしてあげられないときのこと - 僕が僕であること(仮)

    最近の息子(小2)が、まあよく喋るんです。 今ハマっているゲームのこと、学校で起きたできごと、図書室で見つけた面白いの話。 『ウルトラマンデッカー』の妄想話も多いです。次に新しく出てくる怪獣はなんだろう、トリガーダークならぬ「デッカーダーク」は果たして出てくるのか、などなど。インプットしたら即アウトプット。子供のハイペースな循環に30過ぎの僕がついていくのはなかなか堪えます。 こっちにも余裕があれば、そんな息子の話にも全部付き合ってあげられるんですけどね。イライラしていたり時間的に追い込まれているときは、正直そうもいかなくて。 ときには僕が部屋で作業をしている横にピタッとくっついて延々と楽しそうなことを喋っている。こっちにはもう「なんか楽しそうに喋ってるな〜」くらいしか伝わってない。テキトーに相づちを打っていても「これ聞いてあれ聞いて」と、お構いなしにどんどん情報が出力されていくんです。

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  • 30代のオタク、再分配の必要に迫られる - ジゴワットレポート

    単に文字通りの意味で、山なし・オチなし・意味なしの内容です。 タイトル通り、「再分配の必要に迫られる30代オタク」a.k.a「自分」について、思うままに書いてみたい。オタクを自認しこれまで長く生きてきたが、なんというか、その生き方をもう少し微細に調整していかなければならないな、と感じ始めている。これまでと同じ生き方では、もう回らなくなってきた。しばらく前からそのことに気付き始めていたが、心のどこかで気付かないフリをしていたようにも思う。だから、こうしてブログに書き残すことで「気付いた」ことにする。 いきなり違う話をするが、30代に突入し急速に酒が弱くなった。 大学生の頃は日付変更線を超える行為がその場の盛り上がりの一助だったし、新社会人の頃は会社の先輩や上司と頻繁に飲みに行っていた。何度か手痛い失敗をしたこともあるが、25歳を超えた辺りからは経験則から自身の限界を知っていたように思う。お酒

    30代のオタク、再分配の必要に迫られる - ジゴワットレポート
    ryo_nf3000
    ryo_nf3000 2022/08/31
    わかり過ぎるなあ……。書店に行っても、映画館に行っても、自分のアンテナが反応する場所がどんどん狭くなっていることに気付かされる感覚。同じ場所しか回らなくなってるの。
  • 夏の終わりに書き残しておきたいこと、いろいろ。 - 僕が僕であること(仮)

    ブログ。5月、6月、7月と2ケタ更新を続けていたのに、8月が「9」のまま終わってしまうのはちょっと悔しい。今、何も書くことがないのにパソコンを開いてボーッとしています。 ・夏と花火と…… 最近はちょっと涼しいと感じる日も増えてきました。今年の夏、とにかく暑かった。こういう命の危険を感じる暑さが来年以降も続くのかと思うと少し気が滅入ります。ただ、息子(小2)が花火を楽しんでいる姿を見ていると、やはり夏の終わりには一抹の寂しさを感じるのもまた事実で。来年は一緒に花火してくれるかなあ。小学生も高学年になると友達同士で(場合によっては男女で)夏祭りに行ったりしやがるからなあ。あともうちょっと、親に付き合って欲しいもんです。 ・2022年、息子の夏ベスト3 息子に今年の夏休みの思い出ベスト3を訊いてみたところ、3位「ポケモンメザスタ!」、2位「市民プール!!」、1位「ウルサマ!!!」とのことでした。

    夏の終わりに書き残しておきたいこと、いろいろ。 - 僕が僕であること(仮)
  • 初体験を増やしたい - とゆふものは。

    人生って思ったよりずっと短いんだな。 10代や20代の頃、いつか終わりがくる実感なんて持てず、これからもずっと悩んで苦しんで浮き沈みしながら生きて行かなきゃいけないんだと絶望したものだけど、アラフォーを迎えて折り返し地点が見えた頃から人間の一生ってなんて短く儚いものなの、と思うようになった。 だって、ねえ。平均寿命まで生きると仮定しても、健康寿命はもっと短く、身体や頭をフルに動かすことができる期限はもっと早くにやってくるでしょう? そう考えると、仕事して日常の雑務をこなしてたまに少し贅沢して、という慣れたルーティンをただ繰り返すだけの毎日でいいのか?なんて。 コロナ禍で思うように行動できなくなったのも大きいかもしれない。 もちろん当たり前の日常が尊く幸せなものだということも分かっているつもりなんだけど。 いつか自分も経験するのかなと若い頃にぼんやり思っていた事、なかなか経験に至らないものな

    初体験を増やしたい - とゆふものは。
    ryo_nf3000
    ryo_nf3000 2022/08/29
    わかる。人生の終わりどころか、まさか自分が34歳になるなんて10代の頃は思えなかったもの。
  • 自己肯定感を下げるのは何か、という話 - アイアンボーイのひとりごと

    自己肯定感とは何か 日人は失敗を過剰に恐れネガティブな感情を抱きやすく、自己肯定感が低いとよく耳にするが、自己肯定感とは何だろうか。 自己肯定感というのは、ありのままの自分を受け入れる感覚のことである。長所も短所も含めてこれが自分だと素直に受け入れる感覚のことであって、これがどの程度あるかは人生の幸福度にかなり影響する。 自分にとって重要でないことは受け入れやすい 例えば、僕は走るのも遅く、泳ぎもそれほど得意ではない。ところが僕は陸上選手でも水泳選手でもないから、なんで速く走れないんだろうとか上手く泳げないんだろうと悲観することもないし、運動が得意な人を見ても比較することなく素直にすごいなと思う。足が遅い、泳ぎが下手な自分を素直に受け入れることができる。気にしないと言い換えてもいいかもしれない。 仕事で昇進することに全く興味がない人にとっては、友人が昇進することに劣等感を感じず、独身が楽

    自己肯定感を下げるのは何か、という話 - アイアンボーイのひとりごと
  • 一生懸命生きないために、やれることをやる - ゆうりの日常

  • ウルトラマンのシールをちょっとずつ集めながら……「仕事帰りの父親」にはワクワクが詰まっている、という話 - 僕が僕であること(仮)

    仕事の帰りにふらっと立ち寄ったコンビニに「それ」があると、息子の喜ぶ顔が頭に浮かんで、ちょっと嬉しくなります。 ウルトラマンシールウエハース 20個入りBOX (玩) バンダイ(BANDAI) Amazon ウルトラマンのシールつきチョコウエハース。 「ビックリマンチョコ、のようなもの」と言えばわかり易いでしょうか。僕はビックリマン世代ではありませんが、ポケモンの似たようなシールを子供の頃に必死になって集めていました。どこにいったんだろうか、あのキラキラ輝いていたシールたちは。 ウルトラマンたちのデフォルメ具合が実に絶妙で、このシール、ついつい集めたくなってしまう。今や買い物ついでのお菓子コーナーチェックは欠かせません。毎回2つ、3つと買っては、息子と開封して親子でキャッキャッやるのが楽しい。 高レアリティのシールも当然嬉しいですが、それより僕らのお目当ては「自分の推しウルトラマン」のシ

    ウルトラマンのシールをちょっとずつ集めながら……「仕事帰りの父親」にはワクワクが詰まっている、という話 - 僕が僕であること(仮)
  • いつも「ここにいちゃいけない」気がする

    なんでかわからないのだけれど、いつも「ここにいちゃいけない」気がする。 当は私はここにいてはいけないし、みんな早く出ていかないかなあと思っているのだけれど、まあなんか色々理由があってどうにかここにいさせてもらっている気がする。 職場は「上司が採用しちゃったから仕方なく」「辞めさせたら自分の仕事が増えるから仕方なく」ここにいさせてもらっている気がする。 スーパーやコンビニは「買い物客だから」いてもいいのだと思う。 自宅は、賃貸に一人暮らしなんだけど、「家賃を払っているから」部屋の中にいていいのだと思う。 常に強くここにいちゃいけないと思っているわけでもない。 でも、疲れているのかなんなのか、調子が悪い時は自宅だって「家賃払ってるし、入居規則だって守っている。例えば騒音も出してないんだから、ここに居ていいはず!」と金銭と契約を引き合いに出さないと自分がそこに居ていい自信が持てない。 子供の頃

    いつも「ここにいちゃいけない」気がする
    ryo_nf3000
    ryo_nf3000 2022/08/23
    分かる。
  • シリーズ・「息子とフィギュア」にまつわる写真館 - 僕が僕であること(仮)

    見てください、この写真。 スーパーで一緒に買い物中の息子に、「パパ、しばらくレジで並んでるからお菓子見に行ってていいよ」と言ったら、絹豆腐の上にパゴスをちょこんと置いてどっか行った(笑)。パゴスの後ろ足のかわいさに気づかされる夏。 ……と、まあこんな風に「別にわざわざ記事として書くほどでもないけど、ブログには残しておきたい写真」というのは、常にスマホを持ち歩いている現代の日常には結構あるものです。 特に息子(小2)といると、定番のソフビを中心に、ウルトラマンや怪獣のフィギュアにまつわる写真のまあ多いこと多いこと。 ここはせっかくなので、「『息子とフィギュア』にまつわる写真館」と題して、まとめて放出してみようかなあと思いまして。なお、今後シリーズ化するかどうかは未定。というか、それは今後ウルトラマンが息子のハートをがっちりと掴んでいられるかにかかっている。がんばれウルトラマン。 パゴスともう

    シリーズ・「息子とフィギュア」にまつわる写真館 - 僕が僕であること(仮)
  • 「とにかくかわいいエレキング」が怪獣オタクとしてちょっとだけ許せなかった話 - 僕が僕であること(仮)

    今更ですが『ウルトラマンデッカー』第5話「湖のいしん坊」は、なかなかいいお話でした。 湖のいしん坊 Amazon エレキング。僕も子供の頃から大好きな怪獣の一体です。 今回登場したエレキングは着ぐるみの出来もかなり良くて、『ウルトラセブン』の第3話「湖のひみつ」に登場したあの “初代エレキング” により近い造形になっていました。 CGでもない手作りの着ぐるみで、よくあんなそっくりに作れるよなあと毎度のことながら。番組を通して円谷プロの「職人の技」が見られるのはやっぱり嬉しいもんです。 肘の出っ張りや、腰回りのブカブカした感じ、顔も今まで見たエレキングの中では一番初代に似ていた気がする。 見た目はあまり凶悪な怪獣っぽくない。しかし一度暴れ出すと、「電気をべる怪獣」というだけあって、あっちこっちにとてつもないエネルギーを放出してしまう。そうそう、エレキングはこうでなくっちゃね。 ただ、そ

    「とにかくかわいいエレキング」が怪獣オタクとしてちょっとだけ許せなかった話 - 僕が僕であること(仮)
  • 若者は映画を早送りで「見ていない」――倍速再生議論の本質(まつもとあつし) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    「若者が動画を倍速で見ている」という話がネットで話題になった。ソーシャルネイティブで他者の共感とコスパを重視する現在の若者=Z世代は、共通の話題となる映像作品を早送りで見ている(のはいかがなものか)というのがその論調だが、果たして当にそうなのか? 大学でのアンケートを基にその実態と質を考えたい。 メディア接触・コンテンツ密度・咀嚼(そしゃく)スピード題に入る前にメディアとコンテンツの関係を押さえておきたい。大学のメディア系の講義で学生に分かりやすく単純化して伝える話でもあるのだが、メディアが「お皿」でコンテンツが「料理」という関係に喩えたりする。同じ物語というコンテンツ(料理)でも、それを載せるメディア(お皿)の形が変われば、たとえ材料が同じでも料理の味わい方やその価値が変わるということだ。 そして、一口にコンテンツと言っても、シーケンシャル(連続的)に受け取らなければ意味を把握しづ

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    ryo_nf3000
    ryo_nf3000 2022/08/15
    ビデオテープに録画していた時代は、倍速とか早送りとか何回もしてるとテープが傷んで仕舞いには見れなくなることも多々あった。特にお気に入りの番組のテープはそれこそ命を削るような感覚で飛ばしてたもんよ~
  • 昔の映画館、観に行く前には新聞で調べてから出かけ、指定席はなく一日中入り浸ることもできたという懐かしい話 (2ページ目)

    もてぃこ @mochin22 今の10代20代にはおおよそ信じられないことかもしれませんが 私が中高生の時、友達映画に行くとなると、その上映館と時間は新聞で調べて行ったんですよ コンタッツ @kontattsu1993 @mochin22 僕は福島ですが、ガキの頃は必ず二立て。しかも、一度入れば出なければ何回観ても大丈夫だった。二立てもクレイジーな組み合わせがあって、スピルバーグの「カラーパープル」という、人種問題を扱った作品と、「ナインハーフ」という、半ポルノ映画が同時上映とか。 おへそやコミケ支店 @naveltaku 僕の中学時代は上映ごとの入れ替えがなかった。うる星やつらの公開日は徹夜で並んで朝イチから大勢のアニメファンが一眼レフカメラを持ち込み、皆でスクリーンを撮影しながら繰り返しラムちゃんを愛でた。指定席システムじゃないから立ち見も凄かった。あの雰囲気はまさに昭和。今なら

    昔の映画館、観に行く前には新聞で調べてから出かけ、指定席はなく一日中入り浸ることもできたという懐かしい話 (2ページ目)
    ryo_nf3000
    ryo_nf3000 2022/08/15
    当時は座席も指定じゃなかったから、親父とゴジラ見るのにめちゃくちゃ並んだなあ。懐かしい。懐かしいけど、今のシネコンの快適さを知った後だと正直戻れないなあもう。
  • いついつまでも、シン・ウルトラマン。 - 僕が僕であること(仮)

    どういうわけか、スマホを開くといつの間にか「シン・ウルトラマン」の検索が始まっているんです。 Googleを開いても、YouTubeを開いても、検索の欄に最初に打ち込む文字はいつも「シン・ウルトラマン」。 一番身近にいる嫁さんに「手が勝手に『シン・ウルトラマン』って打ち込んじゃうねん!」と訴えてみましたが、「病気なんちゃう?」と一蹴されてしまいました。もしかしてほんとに病気なのかしら。 この間息子(小2)と行ったウルサマの物販コーナーでも、自分ではそんなつもり無かったのにいつの間にかメフィラスの合意書を模したクリアファイルや防災庁のレターセットが買い物カゴに入っている。 大阪のウルトラマンショップでは、大の大人がしゃがみ込んで指人形コーナーをじゃらじゃらと漁ってました。ようやっと見つけたザラブ星人。初代のほうだけど。こうして見ると、やはり素晴らしいデザインだ。 .....と、まあこんな風に

    いついつまでも、シン・ウルトラマン。 - 僕が僕であること(仮)
  • 息子のそばに、ウルトラマンと僕がいる。 / ウルトラヒーローズEXPO2022 サマーフェスティバル - 僕が僕であること(仮)

    ずっとずっと、「いつか撮りたい!」と思っていた写真がやっと撮れました。 名付けて、「僕と息子とウルトラマン」。 ……え、そんなもんこれまでにも散々撮ってるだろって? いやいや、それが実は違うんです。 確かに「息子とウルトラマン」のツーショットなら、それこそ山のように撮ってきたんですけどね。どの写真を見ても、息子のそばに僕の姿がひとつもなかったんですよ。 ウルトラマン関係以外にも、息子のいろいろな姿をカメラに収めているうちに気付いてしまったんです。「僕と息子」が一緒に映っている写真の、あまりの少なさに。 どうしてだろうと考えてみたら、なんのことはない。僕はいつも、「スマホの裏面(表面?)を見ながらシャッターボタンを押す側の人間」だったからですね。それが自分の、自分だけの役割だと、すっかり信じ込んでしまっていて。 これまでの息子の成長の記録にひとつ後悔があるとすればここですね。息子のそばに、僕

    息子のそばに、ウルトラマンと僕がいる。 / ウルトラヒーローズEXPO2022 サマーフェスティバル - 僕が僕であること(仮)
  • 大谷翔平【随時更新】104年ぶり偉業達成 2桁勝利 2桁本塁打 | NHK | 大谷翔平

    大リーグ、エンジェルスの大谷翔平選手が、9日のアスレティックス戦で、今シーズン10勝目をあげ、同じシーズンでの「2桁勝利、2桁ホームラン」を達成しました。 これは、大リーグでは「野球の神様」と言われるベーブ・ルースが1918年に達成して以来、104年ぶり2人目の快挙です。 試合後、大谷選手は「単純に投打で2つやっている人がいなかったというだけかと思う。それが当たり前になってくればもしかしたら普通の数字かもしれないし、単純にやっている人が少ないということかと思う」と冷静でした。 【試合経過 イニングごとの詳細あり】 試合経過 経過 |123|456|789|計H E エ |0 0 1| 0 3 0 |1 0 0 |5 10 1 ア |0 0 0| 0 0 0 |0 0 1 |1 6 1 大谷 今季の投手成績 10勝7敗に 大谷選手は9日、相手の拠地オークランドで行われたアスレティックス戦に

    大谷翔平【随時更新】104年ぶり偉業達成 2桁勝利 2桁本塁打 | NHK | 大谷翔平
  • 松本人志、日本吃音協会の抗議に「お笑いを勉強してほしい。悪意を持っているわけではない」 - お笑い : 日刊スポーツ

    ダウンタウン松人志(58)が7日、フジテレビ系「ワイドナショー」(日曜午前10時)にコメンテーターとして出演した。 お笑い芸人インタレスティングたけし(42)が、先月6日のTBS「水曜日のダウンタウン」の「説教早帰らせ選手権」に出演した際に、先輩芸人のチャンス大城に説教されたシーンが放送されて問題になった件を取り上げた。しどろもどろになったしゃべり方が「何か何か僕何か悪い悪い事したみたい」などとテロップに出されるなどして、一部で「吃音(きつおん)ではないか」という指摘があった。 これを受けて、日吃音協会が今月1日にTBSに抗議文を送ったことを発表して「件の放送内容は、吃音者に対する差別と偏見を助長するものであり、再発防止と番組制作の基準・指針の見直しを要求しました」とツイート。インタレスティングたけし人はツイッターで「いろいろありますが、まだまだ頑張りますので、これからもよろしくお願

    松本人志、日本吃音協会の抗議に「お笑いを勉強してほしい。悪意を持っているわけではない」 - お笑い : 日刊スポーツ
  • 東京タワーを『シン・ウルトラマン』と同じアングルで撮る自分がおそらく不審者だった話 - 僕が僕であること(仮)

    ここで一句。 「東京は 行きたい場所が 多すぎる」 一泊二日、家族3人で東京旅行に行ってきました。 「旅行は計画を立てているときが一番楽しい」なんてことをよく言いますが、特撮オタクの僕にとって、しかも行き先が東京となるとそれは全く当てはまらない。楽しいどころか苦しいくらい。それは何故か。行きたい場所が、あまりにも多すぎるから。 怪獣が破壊した建造物、ある名シーンの舞台となった場所。東京にはそういった特撮のロケ地、いわゆる「聖地」が山ほど存在します。 この間の『シン・ウルトラマン』でも、随分とたくさんの「聖地」が生まれました。 例えば、巨大・浅見弘子が登場した丸の内のビル街。 映画を見たときから「死ぬまでに一回はここに行くぞ」と決意させられた場所です。今回の旅行では残念ながら時間的な制約もあって諦めましたが。嫁さんと息子(小2)、3人で行っても、楽しいの多分僕だけですしね。 東京タワーを「あ

    東京タワーを『シン・ウルトラマン』と同じアングルで撮る自分がおそらく不審者だった話 - 僕が僕であること(仮)