タグ

考え方とSIerに関するryoasaiのブックマーク (9)

  • 僕と君とSIerの生きる道 - ひがやすを技術ブログ

    SIerに対するバッシングは、高まる一方です。 私もSI業界からはさっさと抜けだしたほうがいいのエントリでSIerには未来がないからサービスを作る側に回ったほうが良いと書きました。 確かに私自身は、サービスを作る側に回った(まだISIDにいるけど、ベンチャーで働いているようなものです)のですが、身を持って面白いサービスを作る難しさも経験しました。 面白いサービスを作るのはほんとうに難しい。その後、マネタイズにも成功するのはさらに難しい。サービスを作る側に回って成功するのはほんの人握りの人なんです。 これは、自分でやってみての正直な感想。やらなきゃわからなかったことなので、自分のしたことに対する後悔はありませんが、日々ものすごいプレッシャーです。 チャレンジし続けないと落ちぶれてしまうのエントリの通り、私は現状維持を嫌い、常に新しいことにチャレンジする前向きな性格ですが、それでもこのプレッシ

    僕と君とSIerの生きる道 - ひがやすを技術ブログ
  • 2012-01-27

    富士通の打ち出した方針をきっかけに色々と盛り上がっていますね。 以下のエントリには中堅SIerに勤めている身としては思うところがたくさんあります。引用しつつ少し議論してみたい。 ただし、一方でより質的に重要なことは、クラウドの普及により、要件の定義から実現、運用までの期間が大幅に短縮できるようになったり、基盤構築など多くの仕事が自動化されることで、上流から下流まですべてを担当できるような真のソフトウェア技術者の役割がシステム開発で重要になってきているというところにあると思います。 ソフトウェア技術者軽視のシステム開発を続けるのはもう限界かもしれない - 達人プログラマーを目指して ちょっと前提の議論だけど、クラウドの普及で減る時間は、基盤の設計・導入コスト(ミドルウェアまで含む)が中心でその上で動くパッケージについてはクラウド云々ではないよね。もちろん、サービスそのものがクラウド上にある

    2012-01-27
    ryoasai
    ryoasai 2012/01/27
    「ソフトウェア技術者を重視する時代は、SIerの世界では多分来ない。でも、ソフトウェア技術者しかSEという仕事ができない時代は遠からず来るんじゃないかと思ってたりします。」
  • 受託開発業界に本当の競争がないだけだ - Sean_SF’s blog

    このブログ記事「人月は悪どころか、ものすごい善かもしれない」を読んでとても違和感があった。 筆者は、スマフォアプリは安いからヒットしても500万円程度で、かかる手間に対してリターンが少なすぎる、人月商売でかかった時間に対してお金をもらえる仕組みの方がもしかしたら善なのではないかと言っている。 それは違うと思う。価格はコストや競争で決まる。 コスト(原価)が100円だから利益を50円のせて150円にしようとか。ライバル会社が150円で販売しているからうちは140円で販売しようとか。 価格を決める根拠が人月であるか他のものであるかはどうでもいい。そこに競争があれば、自然と価格は決まっていく。あるいはその価格で作れないメーカーは勝てないだけだ。 日のSI業界、受託業界で人月計算がまかり通っているのは当の競争がないからだ。一方、スマフォアプリは世界中のデベロッパーを相手に、オープンなプラットフ

    受託開発業界に本当の競争がないだけだ - Sean_SF’s blog
    ryoasai
    ryoasai 2011/12/13
    あとプログラムの価値はプログラム自体の売上や利益でなくて、背後のサービスも考えないといけないと思います。
  • 人月商売が悪だと思っている、イノセントなあなたへ - GoTheDistance

    色んな意味で示唆的なエントリ。山さん、どうしちゃったんですか。飲みにでも行きますか。 人月は悪どころか、ものすごい善かもしれない - 山大@クロノスの日記 140文字ぐらいでまとめちゃうと、人月ではなくソフトウエアの持つ価値だけでお金を取ろうとすると、例えばスマホアプリの場合は非常に単価が安いのでペイする算段が立たないこともある。それを鑑みると、エンジニアの稼働ベースで請求できる人月ってなんだかんだでイイとこあるよ、って話です。 人月について語られる記事はエンジニアよりの観点で議論されることが多いんですが、そうなると「人月はエンジニアにとって善か悪か」という方向に話が飛んでしまい、ゼネコンは死ねば良いし多重請負は終わってるし日IT競争力はなんだかんだっていう感じで一定の結論が出しにくい。なので、もっとビジネスよりの観点で整理してみたい。 人月のメリットは成果物ではなく作業内容に対し

    人月商売が悪だと思っている、イノセントなあなたへ - GoTheDistance
    ryoasai
    ryoasai 2011/12/13
    一般に人月は単純労働と低い単価、多重下請を連想させるが、人月自体が悪いのではないとは思いますが。Thoughworksの一流プログラマなどは非常に単価が高い人月なのでは。
  • エンジニアtype 技術者のキャリアを考えるWebマガジン - 転職@type

    エンジニアtypeは、各種エンジニアをはじめ「創る人たち」のキャリア形成に役立つ情報を発信する『@type』のコンテンツです。

    エンジニアtype 技術者のキャリアを考えるWebマガジン - 転職@type
    ryoasai
    ryoasai 2011/05/14
    SIerの新しいビジネスモデルとして興味深い。ただ、B2Cだと特に目に見える部分が脚光浴びるが性能やセキュリティを満たす設計など舞台裏の技術者の必要性を忘れてはならないと思います。特に成功したサービスなら。
  • 新卒一括採用が「ITゼネコン構造」を生む (1/2)

    学生も企業も消耗する新卒一括採用 大学生の就活は、もうピークである。また、今春卒業予定の大学生は史上最悪の状況とも言われ、内定率は7割にも満たない。学生は企業がどういう人材を求めているのかわからないため、当てのない会社回りを何十社もやる。企業のほうは、就職サイトで何万人もの学生が応募してくるため、採用にかかるコストが膨大になる一方、当に優秀な学生が埋もれてしまう。 その原因は、日だけの新卒一括採用という雇用慣行にある。企業は新卒しか採らないため、学生は卒業までにどこかに潜り込まなければならない。企業のほうは、新卒で採らないと中途採用ではいい人材が採れないので、優秀な人材は早めに押さえたい。両者の利害が一致して、就活の時期が3年生に繰り上がる。 面接では学業成績は問われず、「コミュニケーション能力」や「バイタリティ」などの曖昧な印象で採用する。IT産業でも、大卒総合職ではテクノロジーの専

    新卒一括採用が「ITゼネコン構造」を生む (1/2)
  • 情報システム部員のための社内営業のススメ

    クラウドコンピューティングの登場などによって、SIerや社内情報システム部の存在意義が大きく変わろうとしている。従来の下請け的な仕事では、もはや生き残るのが難しいとも言われている。そこで必要となってくるのが“社内営業力”だ。 情報システム部門は「社内営業」しよう! 情報システムを取り巻く環境は、10年前のそれとは異なっています。クラウドコンピューティングの登場、OSの多様化、仮想化技術の進歩、そしてオフショア開発の加速など、環境の変化は加速する一方です。 従って、企業内の情報システム部門の役割も、変化が求められる時代となりました。著者の観察によると、大きく変化するのは特に以下の2点です。 「システム屋」から「業務企画屋」へ 「下請け」から「相談役」へ この変化に対応するために最も有効な施策の一つが、「情報システム部門員による社内営業力アップ」です。稿では、なぜ情報システム部門に社内営業が

    情報システム部員のための社内営業のススメ
    ryoasai
    ryoasai 2011/03/27
    「クラウドコンピューティングや開発技術の標準化は、システム開発そのものの難易度を著しく下げ、もはや社内に高度な技術者を抱えずに済むことを可能にするからです。」どうかな。
  • 2月からまた会社勤めになるのですが、その会社がSIerみたいなことをやってる会社なので - marblejediary

    タイミング遅いのは承知だけど、SIer終了のお知らせ的な議論についてどう思っているか整理しようかなと。前いた会社もこれから行く会社も、いわゆる労働集約型SIとかビジネスモデルとしてあれですね、というスタンスの会社なので、SIerみたいなこととか言うと、怒られるかもしれないですが。 もう一つの動機は、なにげにこの辺の議論の発端だったと思われるryoasaiさんとそれに反応してたhigayasuoさんとは面識があり、なんか面白い話をしているなあとは思っていて、僕自身は業界がどうとか正直あまり興味がなくていい感じの環境だったらがんばればいいしやな感じだったら変えるか降りるかでいいじゃんとか思いますが、せっかくなので。 発端はこの辺りだと思います。 http://d.hatena.ne.jp/ryoasai/20110109/1294581985 http://d.hatena.ne.jp/hig

    2月からまた会社勤めになるのですが、その会社がSIerみたいなことをやってる会社なので - marblejediary
  • ITコンサルタントの告白 (5)大手SIerで働くメリット・デメリット|転職応援サイト イーキャリア

    なぜプロマネ人気がダウンしたのか…… 告白シリーズ ITコンサルタントの告白 第5回 大手SIerで働くメリット・デメリット ITコンサルタントになるまでに、プログラマー→SEとキャリアアップしてきた山崎慎一氏(仮名・35歳)が、大手SIerで働くメリットとデメリットを語る。大小さまざまな企業を渡り歩き、彼が目の当たりにした「バブル採用組の悲哀」「30代キャリアアップ転職の際の苦悩」とは…… それまで所属していた会社がどこであるかが、転職の成否を大きく左右するのは言うまでもない。第二新卒の場合、前職が大手企業であればあるほど、ポテンシャルの観点から評価される傾向があるが、キャリア転職となるとそう単純なものではない。いかに大手企業にいようとも、仕事の内容が「外注管理」ばかりでは、転職市場での評価は思いのほか低いこともあり得る。大手シンクタンク系SIerを皮切りに、さまざまな会社を渡り歩いてき

  • 1