みながわけんじ氏の「システムエンジニア生き残りの極意」が人気を博している。 http://el.jibun.atmarkit.co.jp/minagawa/2010/04/post-ebc4.html 「システムエンジニアとして長期に活躍した経験に基づく極意、ノウハウを教えます」という副題を打ったこのコラムだが、本文やコメントを見ると、どうにもみながわ氏には 技術力も技術的向上心もないようにしか見えない。 しかし「35歳定年説」などと言われるコの業界で現実に氏は生き残ってきたわけある。だから本文の残念さに加え、コメント欄で重ねられる ポリフォーフィズムという言葉が流行はじめたのは、Perfumeがポリリズムという曲をリリースしたころですか??? なんか言葉が似ているから若者の間で浸透したんじゃないの?? ポリフォーニズムを使ってクラス構築するなんて、四暗刻で上がるくらいに一生に一度あるかな
とある日本企業との仕事で衝撃を受けたことを前回のエントリーで書いたのだが、より驚いたのが、それに対していただいたコメントやはてぶのほとんどが別に驚きもしない、うちもおなじ、というものだった。 ・いや、おそらく日本では普通だと思います。 ・そもそも人事部が採用する時に、技術スキルの高い人は取ろうとしませんし、ユニットテストのような基礎知識さえも全く知らない人が大半を占めます。 ・見直すための工数は悪、辻褄合わせるのが正義。 ・以前、某ERPパッケージの下請けで働いていましたが、テストを手動でやり続けるのに嫌気がさして、辞めました。あれは鬱になる...。 ・日本では専門家を軽視して、「ビジネスゴールを最優先して考える俺は偉い。技術馬鹿、専門馬鹿とは違う」っていうタイプの人材が評価される組織が結構多いのですよね。 ・あるあるすぎて、笑えない。 ・請負的な開発はこういった傾向が強いと思う。残念なが
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