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ブックマーク / digitalsoul.hatenadiary.org (5)

  • 翻訳に必要な3つの技術 - Digital Romanticism

    翻訳に必要と思われる技術について整理する。 導入 私のブログの書き方を紹介したエントリの中でもすこし触れたとおり、翻訳という作業は自分の中で大きな位置を占めるようになってきています。『エリック・エヴァンスのドメイン駆動設計』が出版されて以来、新しい翻訳をやったり、他の方の翻訳をレビューに参加させて頂いたりと、翻訳がらみの仕事が増えてきましたので、この機会に自分が考えていることを整理したいと思います。 なお、この場を借りて大先輩の翻訳論をご紹介しておきます。 翻訳の心がけ - 結城浩さん http://capsctrl.que.jp/kdmsnr/diary/20110326p01.html - kdmsnrさん 私の考える、翻訳に必要な3つの技術とは「英文解釈」「翻訳のテクニック」「日語作成技術」です。結局のところ翻訳とは、「英文を正確に理解し」「日語に置き換え」「日語として自然に読

    翻訳に必要な3つの技術 - Digital Romanticism
  • ドメイン駆動設計入門 - Digital Romanticism

    "Beautiful Develpment"(10/27 DevLOVE)の講演資料と原稿 はじめに 日(10/27)、DevLOVE様主催で、"Beautiful Develoment"と題されたイベントが開催されました。これは「ドメイン駆動設計("DDD:Domain-Driven Design")」を題材に、入門から実践までを語り尽くすというコンセプトのものです。このイベントにおける講演のトップバッターとして、ドメイン駆動設計の根底にある基的な考え方についてお話しさせて頂きましたので、講演資料と原稿を公開いたします*1。 スライドはこちら アジェンダは以下の通りです。 導入 オブジェクトとは? モデルとは? ドメイン駆動設計とは? まずは、ドメイン駆動設計のベースとなっている、「オブジェクト指向」や「モデル」について整理した上で、実際にドメイン駆動設計とはどういうものかを見ていき

    ドメイン駆動設計入門 - Digital Romanticism
    ryoasai
    ryoasai 2011/04/18
    「オブジェクト指向において、オブジェクトに表現させようとしたのも、実はモノ自体ではなく、「概念」すなわち「名付けられ、意味を与えられたユニット」なのです。」
  • 戦略的設計入門 - Digital Romanticism

    "Beautiful Development"(2011.04.09 DevLOVE)の講演資料と原稿 はじめに 日(4/9)、DevLove様と共同で、第2回"Beautiful Development"を開催致しました。これは、日語版DDDの発売を記念し、DDDに造詣の深い方々に集まって頂き、2枠構成で講演して頂くという豪華なものでした。このカンファレンスでトリを務めさせて頂きましたので、講演資料と原稿を公開致します*1。なお、今回の発表は「ドメイン駆動設計入門」では駆け足でまとめてしまった部分を、改めてクローズアップした続編と考えて頂くこともできるでしょう。 アジェンダはこちら 戦略的設計とは? サンプル業務 モデル駆動設計をすると? 戦略的設計 スライドはこちら 戦略的設計とは? 「戦略的設計(Strategic Design)」とは、DDD第4部のタイトルです。DDDは全体で

    戦略的設計入門 - Digital Romanticism
  • 読書マップとDDD 〜DDDは3冊目の本?〜 - Digital Romanticism

    技術書の読み方を考えつつ、『ドメイン駆動設計』を位置づける。 はじめに 〜1冊目の〜 あなたは技術書をどのくらい読んでいるでしょうか?多い人は月何冊も読んでいるでしょうし、もう何年も読んでいないという人もいるでしょう*1。あるいは、「買っているけど読んでいない」ということもあるかもしれませんね。私にも積んでしまっているがあります。 技術書はすでにかなりの数が出版されており、その数は増え続けています。経験を積んだ方であれば、「自分にとって必要なを見抜く眼」を持っているものですが、これから学ぼうとする方にとっては、読んだ方がよさそうなの数も値段も絶望的かもしれません。このエントリの目的の1つに、『ドメイン駆動設計』の紹介があることは否定しませんが、それ以上に、「技術書の読み方」について考えてみたいと思います。 仕事としてプログラミングに携わる人であれば、「退職するまでに1冊も読まない人

    読書マップとDDD 〜DDDは3冊目の本?〜 - Digital Romanticism
  • 関数型Scala(2):関数 - Mario Gleichmann - Digital Romanticism

    この記事はMario Gleichmann氏による、「Functional Scala」シリーズの第2回「Functional Scala: Functions | brain driven development」を、氏の許可を得て翻訳したものです。(原文公開日:2010年10月31日) 関数型Scalaの第2話へようこそ!前回は、コアとなる考え方を調査し、式に基づく関数の適用を、関数型プログラミングの基的な処理方式として抽出しました。今回は、Erik Meijer博士(※1)であれば、関数型プログラミングの必需品(the bread and butter)と呼ぶであろうものから始めましょう。それは・・・なんと・・・関数です(BGMとしてトランペットが鳴り響いていると想像して下さい) 関数を呼び出すためには(これは、関数を引数に適用すると表現されます)、まず、関数を定義しなければなりま

    関数型Scala(2):関数 - Mario Gleichmann - Digital Romanticism
    ryoasai
    ryoasai 2011/03/22
    関数は引数以外の外部の状態に依存しないと書かれているが、この定義だと実際にはScalaはクロージャで外部のコンテキストに依存するから関数といえるのだろうか?
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