Spring BootによるAPIバックエンド構築実践ガイド 第2版 何千人もの開発者が、InfoQのミニブック「Practical Guide to Building an API Back End with Spring Boot」から、Spring Bootを使ったREST API構築の基礎を学んだ。この本では、出版時に新しくリリースされたバージョンである Spring Boot 2 を使用している。しかし、Spring Boot3が最近リリースされ、重要な変...
日本人(http://twitter.com/kohsukekawa)がリードする継続的インテグレーションツール(http://ja.wikipedia.org/wiki/Hudson)の開発コミュニティーとオラクルの間に摩擦が生じている。 http://www.hudson-labs.org/content/whos-driving-thing バックグラウンド: Hudsonはフリーソフトウエア(MIT License)だが、Kohsuke KawaguchiさんがSunにいたころ開発されたため、同社がプロジェクトのトレードマークを持っていたらしい。 買収によりSunのHudsonにたいする権利もオラクルのものになった。 元記事に詳しいタイムラインがあるが、肝心なところを拾うと: 開発はjava.netでホスティングされていたが信頼性の問題などからメーリングリストはgoogle gro
ご存知の方もおられるかもしれませんが、先だって、HudsonプロジェクトとOracleの間で若干の揉め事がありました。遅れてしまいましたが、こ の場でも報告をさせてください。 11/22月曜日、Hudsonのソースコードリポジトリが突然書き込み不能になりました。調べた結果、Hudsonはこの週に旧java.netから 新java.netへ移行されるためにロックされたことがわかりました。残念な事に、この事態に対する事前の通告は3日前の金曜日に僕とOracleの Winston Prakashという技術者に一度行われたのみで、コミュニティはロックダウンに備えることができませんでした。 Oracleの移行作業の担当者にメールを書いたところ、移行作業に必要な時間がどれほど掛かるかはわからないし、Hudsonを外すこともできない、 という答えでした。これを受けて、コミュニティの中心メンバーで、メーリ
1. 環境別の設定はプロファイルで 環境毎に切り替えたいっていう設定ファイルは大抵のプロジェクトにはあると思います。DB接続先設定だったり、ロギング設定、場合によってはweb.xmlの初期化パラメータとか。最近流行り?のAppEngineだとデプロイ先の設定、開発時のcronの設定とか。こういった環境毎の設定を都度都度書き換えてなんてことをやってたらバージョン管理上うまくない*1ですし、Hudson、その他自動化スクリプトからデプロイを行ったりする際に色々とうまくないです。なので、こういった設定はプロファイルを使ってサクっと切り替えられるようにしてます。 詳しいプロファイルの使い方*2についてはそのうち別エントリで書く*3!...と思います。基本的なことはTECHSCOREさんのここを参照すればかなり分かるはずです。自分はここで覚えました。ただMaven3からはprofiles.xmlの使
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