夏休みスペシャル 2024 iPhoneで3Dモデルを手軽に作成、無料の純正アプリ「Reality Composer」を試す 2024.08.09
日経コンピュータの9月29日号の特集は「最強のクラウドはこれだ!」。1万2632人を対象に調査したクラウドベンダの企業イメージを、ランキングで発表しています。 気になるその結果は、グーグルとセールスフォース・ドットコムがわずか0.2ポイント差の接戦で1位と2位を獲得。 3位が日本IBM、4位がマイクロソフトで、あれ? アマゾンは?と見てみると、アマゾンは5位富士通、6位ヴイエムウェア、7位日立製作所よりも下、9位にランキングされるという意外な結果となっています。 紙面には18ページにわたってさまざまな切り口のランキングと分析が掲載されているのですが、ここではブランドイメージ調査の総合結果のベストテンを紙面から引用します。 意外性のあるヴイエムウェアとアマゾンの順位 1位のグーグルと2位のセールスフォース・ドットコムを比べてみると、認知度ではセールスフォース・ドットコムが優位、一方で技術力は
これまでの脅威レポート「X-Force Trend and Risk Report」を読み返し、以下のSQLインジェクションに関するグラフを眺めると、興味深いことに気付くだろう。米IBMのSOC(Security Operations Center)では、3年前から毎年1回、全世界規模のSQLインジェクション攻撃について取り上げてきた。 どの攻撃も手口は基本的に同じで、SQLインジェクション攻撃が可能なASP(Active Server Pages)Webページを狙っている。 2008年の攻撃は、以下のようにSQLのcastステートメントと16進データを用いてインジェクション用文字列を難読化していた。この攻撃はボット機能を持つ「Asprox」ワームによるもので、数千ものWebサイトを改ざんするという大成功を収めた(関連記事:フィッシング詐欺が半減、原因は犯罪組織「Rock Phish」のイ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く