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2016年10月7日のブックマーク (2件)

  • マッキンゼーの調査が明かす、2030年までの消費を担う3つの層 | 戦略|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    2015~2030年、世界の最も有望な消費者層はどこにあるのか。マッキンゼーの研究チームが、人口動態の変化に伴う消費者動向を概説する。 人口動態の激しい変化によって、消費者市場の性質は様変わりしている。20世紀の末まで、全世界の消費成長の半分以上は人口増によって生じていた。しかし、増加ペースの鈍化に伴い、その寄与率は次の15年で4分の1にまで下がるだろう。 消費成長の新たな原動力となるのは、個人消費である。企業は、この新たな世界動向のなかで、次のことを知る必要がある。どんな消費者が高い購買力を持っているのか。その人たちはどの地域にいるのか。彼らは何を買いたいのか。そして、購買を左右する要因は何なのか――。 マーケティングの知識だけでは、これらの消費者を把握するには足りない。企業はターゲットとする顧客層について、年齢、収入、人種構成、購買選好などを含む特性を、これまで以上に細かくつかむ必要が

    マッキンゼーの調査が明かす、2030年までの消費を担う3つの層 | 戦略|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
  • モバイル、クラウドなどが幻滅期--ガートナー、「日本におけるテクノロジのハイプサイクル:2016年」発表

    ガートナージャパンは10月5日、「日におけるテクノロジのハイプサイクル:2016年」を発表した。テクノロジ、方法論、プラクティス、コンセプトに関する38のキーワードを選定し、日国内におけるトレンドを示している。 ガートナーのハイプサイクルは、市場に新しく登場したテクノロジがまず過熱気味にもてはやされ、熱狂が冷める時期を経てから市場が確立し、市場分野における意義や役割が理解されるようになるまでの典型的な経過を示したもの。 2007年から発表している「日におけるテクノロジのハイプサイクル」では、ユーザー企業の最高情報責任者(CIO)、IT部門のリーダー、テクノロジベンダーのマーケティング、製品開発、戦略企画の各担当者に向けて、先進テクノロジのポートフォリオを策定する際に考慮すべきトレンドを業種横断的な視点で示している。 2016年のハイプサイクルでは、モバイル、ソーシャル、クラウド、イン

    モバイル、クラウドなどが幻滅期--ガートナー、「日本におけるテクノロジのハイプサイクル:2016年」発表