電気通信事業者協会(TCA)は、2009年5月末時点の携帯電話・PHSの契約数を公表した。 携帯電話の契約数における各社の純増数は、ソフトバンクモバイルが10万5000件、イー・モバイルが6万7700件、NTTドコモが6万1700件、KDDIが5万1900件となった。地域別では、各社・各地域共に基本的に純増となっているが、ドコモの東海および関西地域だけは、わずかながら純減となっている。 各社が明らかにしたMNPの利用件数は、ソフトバンクがプラス1万7900件、KDDIがプラス2100件、ドコモがマイナス2万件となった。イー・モバイルは0件(100件以下)。 第3世代方式の純増数は、ドコモが33万6100件、ソフトバンクが27万3500件、KDDIが5万6500件となった。インターネット接続サービスは、Yahoo!ケータイが5万1300件、iモードが2万4700件、 EZwebが3万6200
富士通は、ワンセグの仕組みを利用しながら、放送範囲を周辺2m程度に抑えて、店頭などでの情報配信に利用できるシステム「スポットキャスト」を発売した。価格は、送信機が29万8000円で、配信用ファイルの作成サービスが5分程度の映像で7万5000円となっている。 「スポットキャスト」は、ワンセグと同じ仕組みながら、微弱電波で出力することで放送範囲を限定した上で映像で情報配信できるシステム。昨年3月に開発発表が行われ、昨夏にも実用化する見込みだったが、その後、大阪や金沢、北海道で総務省とともに実験が行われ、検証を経た上で製品版がリリースされたことになる。 出力を限定した微弱電波を使っているため、利用時に免許を取得する必要がない。また、SDカードに映像コンテンツを入れて、送信機に装着して電源をONにするだけで利用できる。映像に加えて、データ放送の利用にも対応しており、映像で情報配信するとともにデータ
ニフティは、同社運営のコミュニティサイト「スイーツ部」で、全国のスイーツ店舗を検索できる携帯電話向けサイト「スイーツ部ナビ」を17日より提供する。利用料は無料。 今回オープンする「スイーツ部ナビ」は、洋菓子・和菓子などを提供する全国の店舗を検索できるサイト。コミュニティサイト「スイーツ部」に参加する2,500人の会員ユーザーからの情報や知識を集め、オススメ店舗を探し出せる。また、最新のスイーツを紹介するコラムやなども掲載される。 同社では、サービス開始を記念したキャンペーンとして、抽選で50名に、「三國清三シェフのスイーツ」をプレゼントする。応募期間は3月17日~31日。また、三國シェフと、人気キャラクターの「リラックマ」のコラボスイーツ開発企画が17日よりスタートし、ユーザーからのアイデアや意見を募り、試食会の実施や販売を行なっていく。 iモード版は、公式メニューの「グルメ/レシピ」から
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