2015年4月14日のブックマーク (1件)

  • ナレッジITアカデミー | Linuxで使用される引用符

    Linuxでは管理にシェルスクリプトが使われることがあります。例えば定期的な実行処理を行うcronは、/etc/cron.d/や/etc/cron.daily/ディレクトリ下に定期実行するためのシェルスクリプトを配置しています。 シェルスクリプトを読むうえで必要な知識の一つに引用符の理解があります。Linuxには3種類の引用符があり、それぞれシングルクォーテーション、ダブルクォーテーション、バッククォーテーションと呼ばれています。各引用符には変数の扱いやコマンドの実行といった点でそれぞれ特徴があります。今回は各引用符について見ていきましょう。 まずそれぞれの引用符について簡単に説明します。 シングルクォーテーション シングルクォーテーションは「’」で表される引用符です。シングルクォーテーションで囲まれた文字列はそのままの文字列として扱われるという特徴があります。 ダブルクォーテーション ダ

    ryohei0421
    ryohei0421 2015/04/14
    引用符