今日は、記事やリリースで「○○%アップ」とアピールしたくなったときに、優良誤認とかの問題を引き起こさないように表現をチェックするポイントをお届けします。 オウンドメディア記事やプレスリリースなどで、数字を押しだした内容にすることってありますよね。 コンバージョン率が140%にアップ! 売り上げが270%アップ! 直帰率が30%も改善! こういう表現、実は注意しないと誤った表現になり、場合によっては優良誤認と判断されかねないというのを、知ってましたか? 最低限注意したいポイントは、次の2つです。 「○%アップ」と「○%になった」の違いパーセントどうしの比較で使う「パーセントポイント」と「パーセント」それぞれ解説します。 「○%アップ」と「○%になった」の違いこんな表現を見ることは、よくありますよね。 コンバージョン数が1年で230%アップ コンバージョン数が1年で230%にアップ 2つの違い