鳩山由紀夫首相は2010年3月11日、首相官邸で、自身が以前「民主主義の本質は揺らぎ」と話していたことに関し「物質の本質は揺らぎだ」と語った。 地球も含め、宇宙の本質は揺らぎだといい「人間そのものも、さらに言えば民主主義自体も揺らぎ」と説明。就任以来、米軍普天間基地移設問題や子ども手当などを巡って、再三発言のぶれが指摘されている鳩山首相だが、「全く人の意見を聞かなければ揺らがないかも知れないが、色んな意見を聞きながら、揺らぎの中で本質を見極めていくのは宇宙の真理」と語った。
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