おっさんが子犬ぐらいのサイズになったらかわいいのでは? パグとかブルドックなんて完全におっさん(目がギョロっとしてて顔がしわくちゃ)なのにかわいいだろ? おっさんは中途半端に人間ぐらいサイズがあるのがダメなんじゃないだろうか?
世のコーンというものは雑に扱われている。 コーンとは、とうもろこしのことである。 俺はとうもろこしが特別好きというわけではない。 しかしながら、半年に一度程度の感覚で猛烈に焼きとうもろこしが食べたくなることがあるし、冬場に体を震わせながら飲むコーンスープなどは格別である。 最近はトルティーヤのうまさにも気づいた。ポップコーンなどは言うまでもなく、うまい。 だが、我々に最も近しいコーンとは、なんだろうか。 それは、「なんとなく料理に入っている具材としてのコーン」である。 具体的には、こうである。チャーハンの具に交じるコーン。クリームシチューをかき混ぜればコーン。カレーライスにコーン。オムレツを開けばコーン。コロッケをかじればそこにはコーン。 これは、世の飲食店とお母さん(若しくはお父さん)たちの裁量によって差はあれど、おそらく数多くの人々が目に、いや、口にしたことのあるコーンであるといえる。
もう先週のことなのに、まだもやもやが晴れないので吐き出す。 私はどちらかといえば趣味に生きる人間なので、浅く広くいろんな娯楽に手を出している。 映画、演劇、旅行、女子アイドル、コスメ、美術…。(広くと言いつつインドア派に偏りまくっているのは自覚がある。) それらの話題が、彼女にはことごとく刺さらなかった。 気づいてはいた。 何度か会ってご飯を食べている時、話す私から視線を外して店内を眺めていた。 興味がないのかと思って別の話題に切り替えたら、今度は「店員さんなかなか来ないね」と遮られた。 正直、気分は良くなかった。 その帰りの電車で、例のメッセージが届いた。 あなたがする話のなかみに全然興味がないの、と、(笑)を所々に差し込みながら私に伝えてきた。 だから今後は、自分じゃない他の誰かに話して〜(笑)、と。 深刻なムードにならないようにという配慮だろう。でもそれ結構重めのストレートだから。
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