もっと嫌いなものについて語れよ
アドバイスはこれだけだ。あとは何をするのも自由だ。 無駄な調理器具を買えば、何よりも「自炊しなきゃ…」という無駄な罪悪感まで背負うことになる。メンテナンスが必要になる。場所も必要になる。いいことはない。 炊飯器は買うな。箸も買うな。茶碗も鍋も買うな。ガスコンロも買うな。契約するな。場合によっては包丁すらもいらない。 自炊=和食幻想は捨てろ。今のところはな。 毎日ピザを焼くことができる者だけが次のステージに進むことができる。和食はゲーム終盤にならないと解放されない高度スキルと心得ろ。 まずは黙ってピザを焼くんだ。 なぜピザなのかを説明しよう。 ピザこそは料理の王者であるからだ(アメリカ調べ)。 何を合わせても旨い小麦と、トマトソースと、チーズからなる。しかも特別な調理器具がいらない。オーブンだけだ。アルミホイルに載せて焼けば皿もいらない。 野菜も唸るほど食える。むしろトマトソースとチーズだけ
なんか前も同じタイトルで増田書いたな… まぁいいや、みなさん忘れてるでしょう。あの節はありがとうございました。 小学生の息子がずっと家にいて辛い。様々な事情で私は今専業主婦なのだが、四六時中一緒というのは本当に辛い。基本的に彼には自分の世界があって、私が介入する必要はあまり多くないのだが、それでも少しのやりとりでイライラしてしまう。これは私の問題なのだろう。 彼は私がイライラしてると泣く。それが嫌だ。怒ってくれたらいいのに。なんで泣くんだ。すごく酷い母親みたいじゃないか。実際そうか。 彼の言ってることはイマイチ意味が分からないことが多い。彼の頭の中にある前提条件が私に共有されてないんだよ。だから一々質問しなくちゃいけなくてめんどくさい。 あと一々泣くのもめんどくさい。彼は15分勉強したら1度クジを引くと決めている。クジの中身はスイッチ15分、スイッチ30分、おかし1つ。すべて彼が決めて彼が
決勝の日を迎えた。会場に来た応援団はハトコのおかまチンピラヤクザ1人だった。 ハトコといえば小学校時代に俺の空全巻を貸してくれたオナニー初心者時代の恩人だ。まもなく決戦開始の尺八が鳴る。 対戦相手は超高速手コキストの天空山四捨五入百七十六段だ。爬虫類や甲殻類をズリネタに1分間に3回射精という世界記録保持者でもあり私の兄弟子でもある。 要するに互いに裏筋を舐め尽くした好敵手だ。天空山四が優勝すれば10連覇となり師匠である魑魅魍魎薔薇蔵の9連覇の偉業を超える快挙となる。 自信満々に青筋をたてる天空山四のブロッコリーのような檄太魔羅を見つめながら、俺はこの1年の数々のズリネタを思い返しいまにも発射してしまいそうだった。 審判が尺八に口をつける。肛門を刺激するかのような低音が場内に響いた。オナニー史に残る激闘の幕が切って落ちた。 俺は審判の唇を13年前裏本エクスプローラーで見た田口ゆかりの唇に幻視
いしい @Teruhiko_Ishii もし世の男たちが友達と同じように女と接したら ・昼はラーメン、夜は鳥貴族 ・予約なんてするわけない ・歩くスピードは合わせない ・上座は俺が座る ・「お前」呼ばわりは当たり前 ・褒めません ・おもんない話はテキトーに聞き流す もう一度聞きます、本当に男友達と同じように接して欲しいですか? 2020-03-15 21:06:20 いしい @Teruhiko_Ishii あまりにも変えすぎな男はたしかにどうかとは思うけど、世の男たちは“微妙に”性別で態度変えてるはず “全く同じ”態度で望む男は所謂エスコートができない男です 2020-03-15 21:20:17
オナモミ・ペピーノ・プププ・エーデルワイス・クラマ王子(人呼んでオナラマ王子)は独身だった。彼はクラマ王国において知らない者がいないほどの無能で、そのくせやる気だけは無駄にあるからタチが悪く、一人を除く国民全員から煙たがられていた。ハブにされた一人というのはもちろん本人のことである。 そういうわけで、オナラマ王子には結婚相手がなかった。もちろん政略結婚という選択肢もあったが、「相手がかわいそう」ということで国王が潰した。どこへ行ってもそれとなく追い返される王子は今日も部屋で一人寂しくエーデルワイスしていた。(ちなみに彼の母親はエーデルワイス・フルベッキ・クラマだ) ひとりいくともいかずともなく遊ぶ彼が感じるのはただ一つ空腹。オナラマの渾名は伊達ではない。彼は恐ろしいほどのオナラ変換効率でも知られていた。卵一個を食べると、数時間後には標準状態で22.4Lもの硫黄臭のする屁が生成される。国中に
ある朝、妻が「今日の夜、少し話があるの」と言った。 その日の夜、離婚を切り出された。 突然のことだった。そう感じたのは私だけなのかもしれない。 我が家はセックスレスであった。最後に事を為したのは遥か昔である。結婚して2年目頃からだろうか。 原因は私にある。妻を性的な対象として見る事が出来なくなったのだ。 最初は勃たないだけだったが、時が経つにつれて口付けすらしないようになっていった。 二人の間には当然溝ができた。性行為の話題になるといつもギクシャクした雰囲気になった。 だからいつしかその話題には触れないようになっていった。 普段の生活はとても幸せだった。 共に食卓を囲む時、遠くへ旅に行った時、彼女と一緒にすることは全て楽しかった。 ・・・・・・・・・ その日の夜、彼女はこう言った。 「なんでわたしばかり我慢しないといけないの」 セックスからずっと目を背けてきたから仕方がない。私は何も反論す
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