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2014年12月12日のブックマーク (4件)

  • 伏字の文化史

    牧義之[著] A5判/448頁 体4800円(+税) ISBN978-4-86405-073-9 C1095 2014.12 日文学[近代] 言論統制下の戦前から戦中にかけて活字メディアを埋めつくした不可解な記号群。 ×○●△▲□■ヽゝ……検閲をかい潜り作品を世に出すための編集者・著者らの苦闘の痕跡ともいえる〈伏字〉の実態を、広汎な一次資料から明らかにする。 《日出版学会賞奨励賞・全国大学国語国文学会賞》授賞 【目次】 序章 伏字に出会う 書の目的、意義と先行研究について 一 街頭の伏字 二 書の目的と意義 三 検閲制度に関する先行研究 四 各章の概要 Ⅰ 伏字はなぜ施されたのか──内閲という措置 第一章 伏字の存在意義に関する基礎的考察 一 伏字に関する先行文献と、章の意義について 二 伏字の様々な形態 三 違和感を喚起する記号 四 伏字の文化記号的側面 第二章 法外便宜的措

    ryokusai
    ryokusai 2014/12/12
    これは欲しいが高いな…
  • 亡命はなぜ難しいのか?:朝日新聞デジタル

    きっかけは実に他愛ないことだった。夏休みに旅行先のコンビニで偶然、手塚治虫の漫画『アドルフに告ぐ』を買い、これを読んだのである。 この漫画は、第二次大戦を挟む数十年を生きた3人のアドルフを巡る物語である。その一人、アドルフ・カウフマンは日人とドイツ人のハーフで日生まれだが、父親の希望によりヒットラー・ユーゲントを養成するドイツの学校に送られてしまう。ハーフであることに多少の劣等感をもっていた彼は、誰よりも努力して優秀な成績を修める。また、当時彼らに任されていたユダヤ人狩りの仕事にも熱心に取り組む。 ところがある日、アドルフは美しいユダヤ人の少女、エリザに出会う。夜も眠れないほどの激しい恋心を抱いたアドルフは、彼女には生き延びて欲しいと考え、命がけで、エリザとその家族を国外逃亡させる計画を練る。彼女たちが住む地区で、まもなくユダヤ人の一斉摘発が行われることをアドルフは知っていたからである

    亡命はなぜ難しいのか?:朝日新聞デジタル
    ryokusai
    ryokusai 2014/12/12
    さうだね。だから私は五年前の選挙で民主党には入れなかつたし、今まで共産党に入れたこともないよ。
  • 作家・杉原美津子さん死去 新宿バス放火事件でやけど:朝日新聞デジタル

    ryokusai
    ryokusai 2014/12/12
  • 国債累増、問題の本質をごまかしてはならない

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    国債累増、問題の本質をごまかしてはならない
    ryokusai
    ryokusai 2014/12/12
    どう見てもデフレ礼賛論者(http://money.fanet.biz/study/interview/cfd/kabu365/09.html)です。本当にありがたうございました。