黒人でも白人でもアメリカ人ならアメリカ人、外人さんとしか思ってないと思うんだけど。
今年5月に任期満了を迎える兵庫県西宮市の今村岳司市長(45)は4日、4月の市長選に立候補せず、退任する意向を明らかにした。前回の市長選で自民、公明、民主(当時)の3党が相乗りで推薦した現職を破って初当選したが、1期で退くことになる。 この日、今村市長は管理職の職員らが参加した仕事始め式で「引退させていただく。市長選には立候補しない。市長としてなすべきことは、市長となった時点では想定しなかったレベルまで達成した」と話した。 今村市長は元リクルート社員。退社後の26歳で初挑戦した西宮市議選でトップ当選し、市議を4期15年務め、前回の市長選は政党の支援を受けずに戦った。市長就任後は、市職員への報道機関の取材の様子をビデオ撮影する方針などを打ち出した。一昨年11月に開かれた市主催のワークショップで、中高生を前に「中高生時代に校内でたばこを吸っていた」という趣旨の発言をして物議を醸した。 市長選には
東京大学が2016年秋に、女子学生向けの住まい支援として月3万円の家賃補助をすると発表して、ニュースになった。東京大学によれば、「世界最高水準の研究・教育のさらなる向上のために、多様な学生が活躍することのできる支援体制」ということだ。ここでのキーワードは「多様な学生」、カタカナではダイバーシティだ。この理念の本家ともいえるアメリカでの現状を紹介したい。 アメリカの大学でダイバーシティ施策といえば、人種多様性を規準として、アフリカ系(黒人)学生の比率を重視したり、ジェンダー平等を目指し、女性教授比率を重視したりする大学経営のことだと思われるだろう。 ダイバーシティを表す比較的新しい指標のひとつに「first-generation(第一世代)」とよばれる学生の比率があるのをご存じだろうか。たとえば、トップ校の1つカリフォルニア大学バークレー校は、ダイバーシティのデータシートの冒頭に次の4つの数
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