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2021年11月23日のブックマーク (4件)

  • 女が「自由」になれない理由|小山(狂)

    「アッコちゃんは世界一」という漫画が空前のバズを見せている。 PV数はpixivだけで既に40万PV超。Twitter等でのインプレッションを含めればその数倍にもなるだろう。これらの数字はオリジナル創作ジャンルにおけるバズとしてはほぼ最大規模と言うべきもので、ちょっと生半可な数字ではない。未読の方はぜひ読んでみてほしい。 ヒット作品はその時代の精神を映すと言われている。文芸批評が過去数世紀に渡って真剣に受け止められてきたのもそれが理由だ。「アッコちゃんは世界一」もまた過去のヒット作と同様に、時代精神(の少なくとも一部)を表しているように筆者には感じられた。 稿は「アッコちゃんは世界一」を題材に、女性の自由における二律背反について綴っていく。 「アッコちゃんは世界一」あらすじ「アッコちゃんは世界一」は二人の女性の物語だ。 快活で気の強い主人公のナス。美人だが気が弱く自分の意志をなかなか表せ

    女が「自由」になれない理由|小山(狂)
    ryokusai
    ryokusai 2021/11/23
    「極めつけは、そんな自分の選択の責任を全て「男社会」に帰させようとしている。何ひとつ自分で選択できず、選択した結果を自分で背負うこともできない。そんな女がナスだ。」ここが本当に無理だつた。
  • 白饅頭日誌:11月23日「インターネットから全体的に漂う加齢臭について」|白饅頭

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    白饅頭日誌:11月23日「インターネットから全体的に漂う加齢臭について」|白饅頭
    ryokusai
    ryokusai 2021/11/23
    「例外的に若者でありながらツイッターで政治的・社会的な発言権が得られるのは(中略)リベラルでレフトな態度をはっきりと示している場合にかぎられる。つまり年寄りの真似をする若者だけをほめそやしているだけ」
  • アフガニスタン:経済危機へのターリバーンの処方箋(髙岡豊) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    2021年11月20日、アフガン情勢とターリバーンの動向や関心事に興味がある者たちにとっては今や必読の(?)雑誌となった、ターリバーンの月刊機関誌『スムード』の最新号(190号)が出回った。この雑誌、この頃は月の最終日曜日に出回ることが多かったのだが、今般はそれよりも1週間ほど早く出回ったことになる。ターリバーンに限らず、様々な団体の機関誌類を観察することは、各団体の現在の関心事やそれへの対応方針、分派や粛清のような組織内の対立の有無とその顛末を知る重要な手段である。SNSや個々の幹部の発言のような速報性の高い情報の観察も重要だが、事態の展開の中で即興的に発信される情報だけでは、的外れなものや中長期的な展望・考察を欠いたものまで面倒を見なくてはならなくなるので、現在のアフガンの様に政府・経済などなどの制度作りが課題となっている場合、月刊誌程度のまとまった作品を観察する意義が高いと言える。

    アフガニスタン:経済危機へのターリバーンの処方箋(髙岡豊) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    ryokusai
    ryokusai 2021/11/23
    「悪い為政者が横領した資産を取り戻して人民に分配し、今後横領は生じないので必要な予算は適切に確保できるという主張は、『アラブの春』を経験した諸国でも盛んにふりまかれていた幻想だ。」見通しは暗さう。
  • 大虐殺と首都戦場化の危機にあるエチオピア

    ryokusai
    ryokusai 2021/11/23
    「民族間の大量虐殺や首都を戦場とする武力衝突が生ずる可能性は極めて高く、ここ数週間が正念場であろう。」「国連や欧米による働きかけに加えて、アフリカ人による仲介がより期待できるようにも思える。」