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2024年3月22日のブックマーク (3件)

  • ハイチ首都、路上の殺戮 期待された国際社会の介入進まず

    ポルトープランス(CNN) 1人の女性が、幼い我が子を待機中の車へと急がせる。子どもの目を手でふさぎながら。他の家族が重い荷物を持って後に続く。彼らもやはり目を背けている。家族は街を出ようとしているが、ギャングが支配する道路を使うのは危険が伴う。 理由は家の前の路上を見れば分かる。1体の燃やされた遺体がそこにある。近隣の住民に殺害されたギャングのメンバーのものとみられる。膝(ひざ)を曲げ、胴を前に傾けた姿勢は、まるで懇願しているようだ。黒く焦げたその肉体は、金属のワイヤーでぐるぐる巻きにされている。CNNがこのような遺体を目にするのは、この2日間で4体目だ。 丘を上がると、別の母親が幼児を抱いて離陸を待つヘリコプターへと急いでいる。目撃者の話によると、武装した警護の人々から急かされ、チャイルドシートは置いてきたらしい。正式な許可のないヘリコプターの着陸は注意を引いている。離陸の様子を捉えた

    ryokusai
    ryokusai 2024/03/22
    「我々をこんな状況にしたのは国際社会だ。200年以上、彼らは我々に自力で生きる機会を与えなかった」ではどういふ機会があれば満足だつたのだらう。
  • 永住者が大困惑、語られない「入管法改正」の中身

    「永住」から「永続的な不安定さ」へーー。国会にまもなく提出される入管法の「改正」草案を読んでみると、日に長期在留する外国人の状況がいかに不安定になっているかがわかる。 2024年初、法務省は承認された「記者クラブ」の少数のメンバーに対し、日の入管法改正案草案を提示した。改正の正式な目的は外国人技能実習制度を改善することである。1993年の開始以来、この制度は実習生の転職を不可としており、ブローカーや人材紹介会社による実習生の酷使が蔓延していた。 ひっそりと盛りこまれた「罰則」 日のメディアはこの改正を主に大きな改善として紹介した。「長時間労働、セクハラなどの人権侵害が批判されてきた技能実習は、人の権利保護により重きを置いた制度に近く一新される。3年後には「特定技能」に移行し、家族も呼び寄せて安定して生活できる道が整いつつある」と朝日新聞は1月16日に報じている。 また、2月9日には

    永住者が大困惑、語られない「入管法改正」の中身
    ryokusai
    ryokusai 2024/03/22
    バイエ・マクニールと思つたがレジス・アルノーの方だつた。「たとえば、退職したり、納税申告をする際に間違ってしまったりする社会的弱者や高齢者」故意に繰り返した場合に取り消されるといふ話なのだけれど。
  • <ミャンマー内戦の転換期>紛争が忘れられてしまっている理由と日本も見つめるべき世界情勢の「過渡期」

    ryokusai
    ryokusai 2024/03/22
    「現在は、コスト共有は当然として、挑戦の解決自体に同盟国・同志国が関与し、責任を分担しなければ紛争は解決しない。」中東あたりでは「有志連合」と称して爆弾ポコポコ落としてた気がするが紛争は解決したか?