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ブックマーク / jack4afric.exblog.jp (3)

  • カンボジアで「性奴隷」をねつ造した人権活動家(2) | ジャックの談話室

    ソマリー・マムを創った男、ピエール・ルグロ 前回の記事 ソマリー・マムの嘘やねつ造を告発するニューズウィークの記事が出てだいぶ経ってから、彼女のフランス人の前夫、ピエール・ルグロがPRIというオンライン・ニュースサイトのインタビューを受けています。 Cambodia:Somaly Mam’s ex-husband speaks out このピエール・ルグロというフランス人は、「ソマリー・マムを創った男」と呼ばれているそうですが、彼は「性奴隷」だったソマリーを売春組織から救い、彼女と結婚して一緒にNGO団体AFESIPを立ち上げた人物です。 しかし、このインタビューの時点で、彼はすでにソマリーと離婚していて、AFESIPの活動からも手を引いています。 そのせいか、ソマリーとAFESIPの活動についてかなりあけすけに実情を語っています。 たとえば、ソマリーの娘が人身売買組織によって誘拐されたと

    カンボジアで「性奴隷」をねつ造した人権活動家(2) | ジャックの談話室
    ryokusai
    ryokusai 2017/07/04
    「ソマリー・マムを国際社会に売り込むのに大きな力を貸したもうひとりの人物にニューヨークタイムズのニコラス・クリストフ記者がいます。」この時点でお察し案件。
  • LGBTフレンドリー企業が日本で評価されない理由 | ジャックの談話室

    LGBTが働きやすい会社」として表彰された企業の代表たち 以前、LGBTフレンドリー企業を自称する会社で働いていた人から話を聞く機会がありました。 彼はその会社に就職するときの面接で、自分がホモであることは黙っていたそうですが、直属の女上司がネットで彼のことを調べて大学時代にゲイサークルに所属していたことを突き止め、 「今度、入ってくる人はゲイらしい」と社内で言いふらしたというのです。 彼は、その女上司に「業務とは関係のない個人のプライバシーに関する事柄を吹聴するのはやめてほしい」とやんわり頼んだそうですが、 「ウチはLGBTフレンドリーな会社だからいいじゃない。隠さずに行きましょうよ。その方があなたもラクでしょ?」 と開き直ったといいます。 その女上司が吹聴したおかげで、彼がホモであることは会社中に知れ渡り、オフィス内にあるカフェに飲み物などを買いに行くと、 全然知らない部署の人間がニ

    LGBTフレンドリー企業が日本で評価されない理由 | ジャックの談話室
    ryokusai
    ryokusai 2017/06/13
    「ブラックな実態を隠すためにLGBTフレンドリーを標榜しているのではないかと当事者の間では疑われています。」ほほう。
  • 母子家庭 | ジャックの談話室

    月一度の回転ずしがささやかなぜいたくだった。生活保護を受ける京都市のO井O恵さん(46)は 長男(18)と2人暮らし。向き合って座り、積み上がった40枚以上の皿を見る時だけは、貧しさを忘れられた。 毎月約2万3000円の母子加算は、06年度から減らされ、翌年度に打ち切られた。回転ずしはあきらめた。 6年前に乳がんの手術を受けた。夫とは手術を機に折り合いが悪くなり、退院後に離婚。 後遺症で右手を動かすのがつらく働けない。長男は当時、中1。生活保護に頼るしかなかった。 「テレビを見るだけの生活でいいのか」。働けない自分を責め、うつ病に。高血圧なども重なり、 服用する薬は15種類ほど。定時制高校を卒業する長男に、就活用スーツを買ってあげる金もない。 上の文章は、2ちゃんねるなどネットで袋叩きにあった、生活保護費の「母子加算」が打ち切られて貧窮に苦しむ母子家庭という、毎日変態新聞のネット配信ニュー

    ryokusai
    ryokusai 2009/09/03
    「母子家庭の実態は、私たち保母が一番、よく知っているのに、どうしてテレビ局は私たちのところに取材に来ないのかしら」そら実態を知らせないためだらう。毎回人選がアレ過ぎて結果的に実態を知らせてはゐるが。
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