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ブックマーク / blog.ruedap.com (3)

  • Rubyでrbファイルをrequireするときはドットを打つと良さそう - アインシュタインの電話番号

    記事タイトルがヘタなので、何言ってるのか伝わらなさそうだけど…。最近、Ruby 1.8.7で作ったWebアプリをRuby 1.9.2に移行させていて、その過程でつまずいて知ったことについて。Ruby 1.9.2からは、ロードパスにカレントディレクトリが含まれなくなったので、それによって起こるエラーを回避するための方法として、requireするパスにカレントディレクトリを示すドットを打つと良さそうという話。 実例 以下は説明用に簡略化した実例。まず、hoge.rbがあるとする。中身はこんな感じ。 puts 'hoge!' 同じディレクトリにapp.rbがあるとする。中身はこんな感じ。 require 'hoge.rb' app.rbを実行すると、Ruby 1.8.7ではこう。期待通り。 $ ruby app.rb hoge! けど、Ruby 1.9.2ではロードパスにカレントディレクトリが含

    Rubyでrbファイルをrequireするときはドットを打つと良さそう - アインシュタインの電話番号
  • HerokuでWebアプリ開発を始めるなら知っておきたいこと(5) 環境変数ENV - アインシュタインの電話番号

    HerokuでWebアプリ開発を始めるなら知っておきたいこと」シリーズの第5回では、実際にHerokuを利用する上で知っておくと便利な「環境変数ENV」について書きます。このシリーズのまとめページはこちら。 環境変数ENVが便利 この環境変数ENVって、Heroku以外にも普通に備わっているものでしょうか? 自分は他のPaaS環境やVPSなどを詳しく知らないので、どの環境にも備わっている常識的なことを力説してたらちょっと恥ずかしいんですが、Herokuで初めて知って便利だと思ったので書きます。これからHerokuを使い始めるなら知っておいて損はないです。 Herokuでは、Herokuアプリ単位で環境変数を設定することが可能です。コマンドプロンプトからherokuコマンドで設定することができ、その値をRubyコード内からは、ENV['HOGEHOGE']というハッシュ(連想配列)で参照す

    HerokuでWebアプリ開発を始めるなら知っておきたいこと(5) 環境変数ENV - アインシュタインの電話番号
  • RubyGemsでgemのインストール時に--no-ri --no-rdocをデフォルトにする - アインシュタインの電話番号

    Rubyでgemをインストールするときに、ドキュメントをインストールしないオプション--no-ri --no-rdocをデフォルトで付けるようにする方法について。毎回手動でオプションを指定してたんだけど、忘れてしまうことが多くて、忘れた場合は実行した後にドキュメントのインストールが始まって気づくことになりウボァとなる。これを忘れるとインストール時間が倍くらいになるので、個人的には常に付けたい。 DHHもこのオプションをデフォルトにしようと言ってるみたい。最近のRubyGemsではデフォルトになったりしてるのかな? 自分の使ってるRubyGemsはちょっと古いヤツ(1.6.2とか)なので、まだデフォルトにはなっていない。 .gemrcを作成して、デフォルトで--no-ri --no-rdoc 以下の内容を記述した.gemrcファイルを作成し、ホームディレクトリに配置する。 gem: --no

    RubyGemsでgemのインストール時に--no-ri --no-rdocをデフォルトにする - アインシュタインの電話番号
    ryoma123
    ryoma123 2014/07/01
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