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ブックマーク / kazmax.zpp.jp (7)

  • iノード(inode)とは

    ext2や、ext3、ext4というファイルシステムの上で、ファイルやディレクトリを管理するためのデータの事をiノード(inode)といいます。ファイルには、実データの他に、作成者、グループ、作成日時、サイズ等々の属性的な情報が存在しますが、この属性的な情報の部分をiノード(inode)はデータとしてもちます。 ファイルシステムを作成した時に、ファイルの実際のデータが記録されるデータ領域とともにiノード(inode)領域というものが作成され、この領域へiノード(inode)の情報が書き込まれます。 ここでは、iノード(inode)について説明します。 Last Update : 2013年10月16日 iノード(inode)とは 項目 iノード(inode)番号 iノード(inode)に管理されるもの iノード(inode)領域の使用状況の確認 ファイル・ディレクトリのiノード(inode

  • diff - コマンド (プログラム) の説明 - Linux コマンド集 一覧表

    diff [-abcdefhilnpqrstuwyBEHNPT ] [-LINES ] [-x PATTERN ] [-C LINES ] [-D NAME ] [-F REGEXP ] [-I REGEXP ] [-L LABEL ] [-S FILE ] [-U LINES ] [-W COLUMNS ] [-X FILE ] [--binary ] [--brief ] [--changed-group-format=fORMAT ] [--context [=LINES ]] [--diff-program=PROGRAM ] [--ed ] [--exclude=PATTERN ] [--exclude-from=FILE ] [--expand-tabs ] [--forward-ed ] [--from-file=FILE ] [--horizon-lines=LINES ]

  • ファイル・ディレクトリの所有者とグループを変更する - chown

    chown コマンドは、FILEに指定したファイルやディレクトリの所有者、グループを変更する事ができます。 OWNER部分には、ユーザ名か、ユーザーID(数値)を指定します。 「:(コロン)」で区切ってGROUPも同時に指定することができます。 2. chown 使用例 所有者をuser1から、user2に変更する $ ls -l 合計 4 -rw-r--r-- 1 user1 group1 0 7月 22 08:50 test.txt $ chown user2 test.txt $ ls -l 合計 4 -rw-r--r-- 1 user2 group1 0 7月 22 08:50 test.txt ← 所有者がuser2に変わった 所有者をuser2に、グループをgroup2に変更する $ chown -c user2:group2 test.txt `test.txt' の所有者を

  • suコマンドでユーザーを切り替える

    suコマンドを使うと、一時的に別のユーザーになる事ができます。 といっても、実際には、一時的に別のユーザーになるのではなく、新しくそのユーザーでシェルを起動しているだけです。 一般ユーザーで作業をしていて、root権限が必要な作業をする時や、特定のアカウントの環境になって作業したい時、特定のアカウントの権限でコマンドを使用した時等に使用します。 Last Update : 2013年06月07日 suコマンドでユーザーを切り替える 項目 書式 別のユーザーに切り替える rootユーザーに切り替える su - と、su の違い (「-」の有無について) 他のユーザーアカウントの権限を使ってコマンドを実行する 1. 書式 su コマンドの書式 su [-lmp] [-c command] [-s shell] [--login] [--fast] [--preserve-environment

  • ps - コマンド (プログラム) の説明 - Linux コマンド集 一覧表

    ps はアクティブなプロセスのうち選択されたものの情報を表示する。 プロセスの選択や表示される情報を繰り返し更新したい場合は、 代わりに top (1) を使うこと。 このバージョンの ps が受け付けるオプションにはいくつかの種類がある。 UNIX オプション。まとめることが可能で、前にはダッシュを置かなければならない。 BSD オプション。まとめることが可能で、ダッシュを使ってはならない。 GNU ロングオプション。前に二つのダッシュを置く。 別々の種類のオプションは自由に混在させてよいが、 衝突が起こるかもしれない。 機能的には全く等しい、同義のオプションがいくつかある。 これは多くの標準と ps 実装に対して、 この ps が互換性を持っているためである。 "ps -aux " は "ps aux " とは異なることに注意すること。 POSIX と UNIX 標準では、"ps -a

  • ld - コマンド (プログラム) の説明 - Linux コマンド集 一覧表

    ld [ -o .I output ] .I objfile ... .br .RB [" -A architecture ] [ -b input-format ] [ -Bstatic ] [ -Bdynamic ] [ -Bsymbolic ] [ -c commandfile ] [ --cref ][ -d | -dc | -dp ] [ -defsym symbol = expression ] [ -e entry ] [ -embedded-relocs ][ -E ] [ -export-dynamic ][ -f name ] [ --auxiliary name ] [ -F name ] [ --filter name ] [ -format input-format ] [ -g ] [ -G size ] [ -h name ] [ -soname name ]

  • top - コマンド (プログラム) の説明 - Linux コマンド集 一覧表

    top -hv | -bcisS -d delay -n iterations -p pid [, pid ...] 昔からのスイッチ '-' と空白の指定は任意である。 top プログラムは稼働中のシステムの 動的なリアルタイムの概要を報告する。 Linux カーネルが現在管理しているタスク の一覧だけでなく、 システム の概要情報も表示できる。 表示されるシステムの概要情報のタイプと 各タスクについて表示される情報のタイプ・順序・サイズは、 ユーザーが全て設定可能で、その設定は次に起動したときにも保存できる。 このプログラムはプロセスの操作に関する 限定された対話型インタフェースだけでなく、 個人用の設定についての特に拡張されたインタフェースも提供している。 (EM 操作の全ての面についての包括的なインタフェースを提供している。 このプログラムは、この文書を通して top という名前で

    ryoma123
    ryoma123 2014/11/04
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