複数の Ruby バージョンをインストールして管理したいので、rbenv + ruby-build の環境を先に作ります。全ユーザーで使えるようにしたいので、/usr/local にインストールします(システムワイドにインストール)。作業は root にて。 Ruby のパッケージ管理は rvm でもできます、私はローカルの Mac では rvm を使っていますが、今回の CentOS では rbenv を使ってみます。rvm のほうが高機能なのに対し、rbenv はシンプルで分かりやすいです。ローカルの mac も rbenv に移行しようかと検討中です。