OSC 2017 Nagoya の発表資料です。 参考となる情報にはPDF中からリンクをしていますが、資料中のリンクは Speaker Deck 上ではクリックできないので PDF をダウンロードしてご覧ください。
![Linux コンテナの基礎 / OSC 2017 Nagoya](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/273bd43a417d26b2c6c58a724c7f9e28f097f6c7/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ffiles.speakerdeck.com%2Fpresentations%2Fe7f21dd75abd4bc5bdcf5286dd7bfdb4%2Fslide_0.jpg%3F8049596)
Kernel 2.6.37で導入された表題の機能が、RHEL6.1にバックポートされています。非常に分かりやすい機能ですので、実験結果を書き残しておきます。(RHEL6.0には入っていませんのでご注意を。) パラメータの説明 ・blkio.throttle.read_bps_device ・blkio.throttle.write_bps_device 特定のデバイスに対するアクセス速度の上限をByte/Sec単位で指定。0を指定すると制限を解除。 指定方法は"Major:Minor 設定値"(例"8:0 1048576") ・blkio.throttle.read_iops_device ・blkio.throttle.write_iops_device 特定のデバイスに対するアクセス速度の上限をIO/Sec単位で指定。0を指定すると制限を解除。 指定方法は"Major:Minor 設定
Red Hat Inc, 2011 Control Groups(cgroups) の概要 レッドハット株式会社 グローバルサービス本部 プラットフォームソリューショングループ ソリューションアーキテクト 平 初 htaira@redhat.com hbstudy#19 2 自己紹介 レッドハット株式会社 グローバルサービス本部 ソリューションアーキテクト 平 初 (たいら はじめ) レッドハット株式会社で Linux の標準仮想化技術 Linux KVM の普及、啓蒙活動に 従事。最近では、レッドハットのクラウド・仮想化ビジネスの立ち上げを行ってい る。 The Fedora Project で日本語翻訳チームに所属。 Anaconda や system-config- * 、 virt-manager 、 Rhythmbox 、 Brasero 、 Solang 、 P
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