Infrastructure 3ではESX ServerとVirtualCenterを基盤として、分散型ファイルシステムのVMFSなど4製品が新たに加わった。 米VMwareは6月5日、インフラ仮想化ソフトスイートの新版「VMware Infrastructure 3」を発表した。今月中に正式リリース予定。 Infrastructure 3ではVMware ESX Server with Virtual SMPおよびVirtualCenter with VMotionを基盤として、分散型ファイルシステムの「VMFS」、「Distributed Resource Scheduler」(DRS)、「High Availability」(HA)、「Consolidated Backup」の4製品が新たに加わった。包括的な仮想化、管理、リソース最適化、アプリケーション可用性、業務自動化機能を統合型
高いパフォーマンスと多くのベンダによるサポート表明で本命の1つとなった仮想マシンモニタ「Xen」。日本語による情報が少ないXenを、実際に動かしてみよう。(編集部) みやもとくにお<wakatono@todo.gr.jp> 2005/3/8 Xenは、仮想マシン環境を実現するためのソフトウェアです。「仮想化技術のアプローチと実装」で解説したように、仮想化技術は数種類に大別できます。Xenはその中で、最も伝統的な方式を採用した仮想化技術です。 Xenを取りあえず動かしてみよう Xen 1.0の当時はデモCDがありましたが、Xenについて理解するには実際の環境で動かしてみるのが一番良いでしょう。最新版のバイナリインストールキットには、Xenアーキテクチャ版のLinuxカーネルバイナリも含まれています。これを使えば手軽に動かしてみることができます。 なお、Xenを動作させる環境に重要なファイルな
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