neovimに関するryoppippiのブックマーク (4)

  • なぜVimmerの僕はマルチカーソルを必要としないか

    はじめに VSCode などのテキストエディタには、マルチカーソルという機能があります。 これは、エディタ上に複数のカーソルを出現させ、一度に複数の場所に同じ操作を行うことができる機能です。 VSCode上でのマルチカーソル 自分はVSCodeをメインとしていた時にはこの機能を多用していたのですが、Neovimに移行してから一切使っていません。 一応Vim/Neovimにもマルチカーソルを実現するプラグインがいくつか存在します。 ですが、一度は入れてみるものの結局使わないままアンインストールしてしまいました。 ではなぜ、マルチカーソルが必要なくなったのか。 それはVim/Neovimの操作体系/機能が十分に強力であるので、マルチカーソルを使わなくても同じことができるからです。 この記事では、自分がVSCodeのマルチカーソルで行っていた操作をVim/Neovimの操作体系/機能でどのように

    なぜVimmerの僕はマルチカーソルを必要としないか
  • Vim/Neovimのプラグインマネージャーを悪用してCLIの管理ツールとして使う

    TL;DR CLI ツールを管理する方法として、Vim/Neovimのプラグインマネージャーを使うと意外と便利 はじめに 皆さんはCLI ツールをどのように管理していますか? 私はmacOSで使うツールの管理に以下のパッケージマネージャーたちを使っています。 汎用的なパッケージマネージャー aqua - YAMLでDeclarativeにツールを管理できる。極力これで管理したい Homebrew - 有名なパッケージマネージャー。macOSのデファクトスタンダード。Aquaで管理できないツールを管理する 言語ごとのパッケージマネージャー volta - Node.jsのバージョン管理ツール。Node.jsのバージョンを切り替えるのに使う rye - Pythonのバージョン管理ツール。Pythonのバージョン/仮想環境/ツールを管理するのに使う rustup - Rustの管理ツール。Ru

    Vim/Neovimのプラグインマネージャーを悪用してCLIの管理ツールとして使う
  • BunとNeovim

    はじめに Bunの1.0が発表されましたね! 自分はすでにいくつかのプロジェクトに導入したりして、とても気に入っています。 例えばこちらの自作プロジェクトでは、 node18 + pnpm + vitestからbunに移行したところ: Packageのインストールが8秒から0.5秒に vitestからbun testへの移行で5秒から0.3秒に tscによる型チェックが2.5秒から1秒に と、とても高速になりました。 またモノレポにも対応しているので、手元のプロジェクトたちを順次pnpmからbunに移行しています。 BunでペライチのCLI Toolを書く さて、BunにはAuto Installという機能があります。 これはスクリプトの先頭にあるimport文を解析し、必要なパッケージを自動でインストールしてくれる機能です。 例えば import { z } from 'zod' con

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  • Neovim 0.8以降のビルトインLSPについて

    実は Neovim 0.8 以降でいろいろと進化した LSP on Neovim についての記事がなかったので、書いてみます。 長らく Neovim で LSP を導入するには nvim-lspconfig を使うことが推奨されてきました。 というか、nvim-lspconfig を使う前提の解説がほとんどでした。 これを使うと LSP の設定を簡単に行うことができます。 例えば、lua のサーバーであるlua_lsを使う場合は以下のように設定します。 local lspconfig = require("lspconfig") lspconfig.lua_ls.setup({}) この設定を行うことで、lua のファイルを起動すれば自動的にサーバーが立ち上がり、lua ファイルのバッファに対して補完や Diagnostic などの処理を行ってくれます。 またバッファを閉じればサーバーも自

    Neovim 0.8以降のビルトインLSPについて
    ryoppippi
    ryoppippi 2023/04/26
    これも書いた
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