リサーチ・サイエンティストのNicolas Holzschuchさんがオープンソースで開発する「a-shell」は、「ls」や「ping」といったコマンドやプログラムをiPhoneやiPad上で実行できる、シンプルなターミナルアプリです。iOS 13.0以降をインストールしたAppleデバイスであれば、無料で利用できます。 a-Shell https://holzschu.github.io/a-Shell_iOS/ まずはa-shellをインストールします。iPhoneのSafariからa-shellのウェブサイトにアクセスし、赤枠のボタンをタップ。 App Storeが起動するので「入手」をタップします。 「インストール」をタップ。 アプリのインストールが完了したら「開く」をタップします。 a-shellが起動しました。 キーボードの上側にあるボタンは、左から「Tabキー」「Contr
新型コロナウイルスの蔓延で外出時のマスク着用が必須となるに伴い、マスクをしているとiPhoneのFace IDで顔認証できないとの声が、多くの人々から上がっています。しかしちょっとした「トリック」で、マスクをした状態でもFace IDが使えるようになることがわかりました。 Tencentの研究所が編み出したテクニック Tencent Xuanwu Lab(腾讯玄武实验室)のセキュリティ研究者らが、iPhone11を使って、マスクを着用した顔でもFace IDで顔認証させる方法を編み出し、報告しています。手順は簡単で、同研究所によれば成功率は非常に高いとのことです。 以下、その方法を記します。 ステップ1:新品のマスクを半分に折りたたみ、折りたたんだ状態で片耳にのみゴムをかけます。つまり顔の4分の1はマスクで隠され、残りは露出した状態です。片方の手でマスクの下の方を抑えるようにします。 ここ
iPhoneの共有メニューの上部に表示される友だち(ユーザー)のアイコンと名前を消して非表示にする方法です。 [2020年9月17日 更新] 9月17日に配信されたiOS 14から共有メニューの上部に表示される友だち(ユーザー)を完全に非表示にする設定が登場しています! iOS 13以降を搭載したiPhoneでSafariなどの共有ボタンをタップした時に共有メニュー上部に友だち(ユーザー)のアイコンと名前(連絡先)が表示されるようになっています。 メッセージ(iMessage)やAirDropを使って一度でもURLなどを送ったことがある人が表示されるという仕様となっています。 ちょっとAndroidっぽくて、使わない時も友だちのアイコンが表示され続けるので正直邪魔だと自分は感じました。 消すことはできましたが、完全に非表示にすることは。。 iOS 14からは完全に非表示化できます。 この記
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