タグ

ブックマーク / tama-san.com (3)

  • Indd Mini-Edit

    macOSデスクトップアプリ InDesignで文字修正をする時に使う小さなエディタ 文字修正の新しい入力体験を提案 こんな方に InDesignで「スクリプトパネル」を常用し、ショートカットも設定して常用している方に最適です。 前準備 「スクリプトパネル」にIndd Mini-Editが表示されるようにする そのIndd Mini-Editにキーボードショートカット「opt+return」を設定する 操作の流れ inddで文字修正箇所を選択する ショートカット「opt+return」を押し、Indd Mini-Editを起動する Indd Mini-Editのウインドウに文字入力をする そのまま同じショートカット「opt+return」を押す 入力した文字がinddにセットされ、Indd Mini-Editのウインドウが自動的に閉じる 注意 Indd Mini-Editのウインドウは、

    Indd Mini-Edit
  • InDesignで引用符をどうすればいいのか – ものかの

    InDesignで縦組みにしているとき、下図のように適切に「和文の引用符」と「欧文の引用符」を使い分けたいですよね。 でも自動的にこうなってくれません。以下のうちのどれかになってしまいます。 こうなるのには根的なワケがあります。 英数字などは、文字コードのレベルで(いわゆる)全角/半角に分けられていて、これがそのまま和文用/欧文用として区別されています。文字入力の時点で全角/半角を使い分けることで、InDesignにもこの区別がそのまま反映されます。 ところが、引用符は文字コードのレベルで全角/半角の区別がありません。そのため文字入力でも和文用/欧文用の区別ができません。InDesginでもどちらか一方のみになってしまいます。これが引用符の文字組版を難しくしています。 それでは、引用符を適切に使い分けるにはどうすればいいのか。結局のところ、InDesignに文字を入れた後に、個々の引用符

    InDesignで引用符をどうすればいいのか – ものかの
  • InDesignの文字スタイルと段落スタイルの根深い誤解 – ものかの

    今までず~っと不思議に思っていたんですけど、やっとその原因が分かりました。一応ここに書いておきますね。 InDesignの初心者は、文字スタイルと段落スタイルをこう思っているようです。 文字パネルの設定を保管するところ → 文字スタイル 段落パネルの設定を保管するところ → 段落スタイル 違うんです。こうじゃない。でも考えてみると、こう思い込んでしまうのも無理はありませんよね。初心者が陥るこの罠に、今までどうして気づかなかったんだろ…? 正しくはこうです。 文字パネルの設定を保管するところ → 文字スタイル 文字に関する設定をすべて保管するところ → 段落スタイル 「段落スタイル」という名前が良くない。これが誤解の元凶。「総合文字スタイル」とでも呼んだ方がいいかもしれません。 それでは「文字スタイル」はなんのためにあるのか。これは一部分だけ段落スタイルと異なる書式にするときに使うものです。

    InDesignの文字スタイルと段落スタイルの根深い誤解 – ものかの
  • 1