ブックマーク / www.ipa.go.jp (2)

  • 安全なウェブサイトの作り方 - 1.5 クロスサイト・スクリプティング | 情報セキュリティ | IPA 独立行政法人 情報処理推進機構

    安全なウェブサイトの作り方 - 1.5 クロスサイト・スクリプティング 概要 ウェブアプリケーションの中には、検索のキーワードの表示画面や個人情報登録時の確認画面、掲示板、ウェブのログ統計画面等、利用者からの入力内容やHTTPヘッダの情報を処理し、ウェブページとして出力するものがあります。ここで、ウェブページへの出力処理に問題がある場合、そのウェブページにスクリプト等を埋め込まれてしまいます。この問題を「クロスサイト・スクリプティングの脆弱性」と呼び、この問題を悪用した攻撃手法を、「クロスサイト・スクリプティング攻撃」と呼びます。クロスサイト・スクリプティング攻撃の影響は、ウェブサイト自体に対してではなく、そのウェブサイトのページを閲覧している利用者に及びます。 物サイト上に偽のページが表示される 偽情報の流布による混乱 フィッシング詐欺による重要情報の漏えい 等 ブラウザが保存している

    安全なウェブサイトの作り方 - 1.5 クロスサイト・スクリプティング | 情報セキュリティ | IPA 独立行政法人 情報処理推進機構
  • 安全なウェブサイトの作り方 - 1.9 クリックジャッキング | 情報セキュリティ | IPA 独立行政法人 情報処理推進機構

    安全なウェブサイトの作り方 - 1.9 クリックジャッキング 概要 ウェブサイトの中には、ログイン機能を設け、ログインしている利用者のみが使用可能な機能を提供しているものがあります。該当する機能がマウス操作のみで使用可能な場合、細工された外部サイトを閲覧し操作することにより、利用者が誤操作し、意図しない機能を実行させられる可能性があります。このような問題を「クリックジャッキングの脆弱性」と呼び、問題を悪用した攻撃を、「クリックジャッキング攻撃」と呼びます。 発生しうる脅威 クリックジャッキング攻撃により、発生しうる脅威は次のとおりです。マウス操作のみで実行可能な処理に限定される点以外は、CSRF攻撃による脅威と同様です。 ログイン後の利用者のみが利用可能なサービスの悪用 利用者が意図しない情報発信、利用者が意図しない退会処理 等 ログイン後の利用者のみが編集可能な設定の変更 利用者情報の公

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