「なかなかある機会じゃないから(自分が)写ってるといいなぁ…!」 これは取材を終え、無事に記事として掲載されることを知った長男くんの言葉です。 そういわれてみると、たしかに決して少数派が経験することではないであろう何かしらの媒体から取材を受けるって経験に、いつの間にか類似性を見出して特別な扱いとしなくなっている自分に気づきました。 何でかなぁ...と振り返ってみると、在宅で仕事を行うようになった経緯の一つとして、関わることになった方々に向けて説明しているからで、そういう人たちに対する説明と取材で受ける質問への回答がボクの中では類似しているというか「そのもの」だったんでしょうね。 話を聞いてもらっている時にも緊張していた長男くんの様子は、思い返してみても微笑ましいのですが、このnoteでは取材で受けた質問や回答内容といった記事内容を直接的に紹介するものではありません。 不登校って状態を上から