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ブックマーク / note.com/doen (709)

  • 子どもたちが冬休みに入ったので学習への付き添いが業務分掌に入ってきました|ゑんどう ≒ 遠藤 涼介

    どうも、ゑんどう(@ryosuke_endo)です。 小学生は冬休みに入りましたね。我が家には3名の男児がおり、そのうちの2名は小学生です。一番下には年中の園児がおりますから毎年のようにサンタクロースからプレゼントが届き、それを確認した子どもたちの歓喜乱舞する様子を鑑賞するのが楽しみで仕方ありません。 ただ、さすがに小学校の4年生になって久しい不登校状態から徐々に脱却しつつある長男くんは、すでにサンタクロースの存在を疑っているどころか「いるはずがない」と確信しております。確信しているのにも関わらず、下の弟たちはサンタクロースからのプレゼントであることを信じて疑わないため、そこに付き合ってくれる大人な一面も持ち合わせているため、大人側としては助かっております。 小学生たちはクリスマスが訪れると共に冬季休暇の時期に入りましたから、冬休み期間の宿題やら他の学習やらへの付き添いが在宅フリーランス

    子どもたちが冬休みに入ったので学習への付き添いが業務分掌に入ってきました|ゑんどう ≒ 遠藤 涼介
  • 中間管理職って大変ですよねって調査結果をリクルートマネジメントソリューションズが出してました|ゑんどう ≒ 遠藤 涼介

    どうも、ゑんどう(@ryosuke_endo)です。 中間管理職って大変ですよねぇ。 上司からは常に数値的な部分で詰められ、部下にそれらの責任をなすりつけることもできず、やらない奴には強権発動もできないうえ、できない奴に詰め寄ったらパワハラだって指摘されてしまいかねません。 果たして中間管理職を好んでやろうとする人材なんて存在するのでしょうか。バリバリにキャリアを積んで成長していきたいぜ!って人は存分に能力とスキルを発揮して昇進していくんでしょうが、世の中にはぼくのように仕事偏差値が50以下の人たちが大勢います。 それらをマネジメントする立場にいる人たちは当に苦労することでしょうね。マネジメント層の足を引っ張ってくるのが我々無能側の仕事ですから。 株式会社リクルートマネジメントソリューションズが、企業の人事担当者150名、管理職層150名に「マネジメントに対する人事担当者と管理職層の意識

    中間管理職って大変ですよねって調査結果をリクルートマネジメントソリューションズが出してました|ゑんどう ≒ 遠藤 涼介
  • 会社の業績や実績を公表する際の"誇張"と"虚偽"|ゑんどう ≒ 遠藤 涼介

    どうも、ゑんどう(@ryosuke_endo)です。 はてなアノニマスダイアリーに、そこそこ大きな会社の広報からスタートアップの広報へと転職した投稿主が、社長の虚偽の情報発信に悩んでいる内容のエントリーが投下されていました。 たとえば、実際のユーザー数が500人しかいないのに、「ユーザー数50000人突破」などというプレスリリースを作成することが求められるといった事例が挙げられており、誇張どころか虚偽の域にまで到達しているのですが、このような偽りの情報を作り、それを元にメディアにアピールし記事を作成することが日常的に行われているとのこと。 さらに社長は、プレスリリースを出さないと成長が鈍化しているように見えると考えており、そのために数字を誇張することを止めることはできないと述べるだけに留まらず、現場の営業部員には「広報が出しちゃったから仕方ない」と責任を押しつけられる様子まで記載されていま

    会社の業績や実績を公表する際の"誇張"と"虚偽"|ゑんどう ≒ 遠藤 涼介
  • 転職をすることは怖くないが、業種や職種の初心者になることは少し気構えが必要。|ゑんどう ≒ 遠藤 涼介

    先日、とある方から「あなたは転職の回数が多いし、今は在宅のフリーランスとして活動してるんだから、私の転職相談に乗ってほしい!」と相談を受けました。 ちょっと違和感のある切り口でしたが、それとなくボクのことを評価してくれているのかもしれないなぁ…と思い、ひとまず受けてみることにしました。褒められることは悪い気はしませんからね。 どんなことで相談をしたいのかと若干の気構えと興味のなさを隠しながらオンライン上で話を聞いてみると、どうやら転職をした経験がないらしいことから転職をしていいものかどうかを悩んでいるとのこと。 過去に両親や親戚から「転職をすることは現在の職場への裏切りにあたるのではないか」とか「転職をする人間は物事を中途半端なまま投げ出すようなヤツだ」と呪いの言葉を散々浴びせられてきたらしく、それが彼の魂を地球の引力に縛りつけているようでした。 随分と極端な精神論を振りかざされてきた上に

    転職をすることは怖くないが、業種や職種の初心者になることは少し気構えが必要。|ゑんどう ≒ 遠藤 涼介
  • みんな、本当にそれほど副業がしたいのか。|ゑんどう ≒ 遠藤 涼介

    2020年を境にして、リモートワークだとかテレワークといった在宅勤務を中心とした働き方に多様性を求めるような雰囲気と許容する雰囲気とが合致しはじめたような印象を抱いているのはボクだけではないでしょう。 さらに、時を同じくして副業や兼業といった業を抱えつつも、異なる法人や事業に関わる働き方をする人たちが増えてきているという噂やデータを目にする機会も増えました。 リクルートが2023年4月11日に出した『兼業・副業に関する動向調査 データ集 2022』には、そんな副業や兼業に関する調査結果が反映されていますので、興味と関心のある方はぜひお目通しいただければと思います。 その中から、兼業や副業の実施者である個人への調査結果を見ると、2020年以降で兼業・副業を実施している個人の割合は2022年で9.9%でしたが、前年、前々年と比較しても大きく増進しているとはいえない状況。 【リクルート】兼業・

    みんな、本当にそれほど副業がしたいのか。|ゑんどう ≒ 遠藤 涼介
    ryosuke134
    ryosuke134 2023/05/23
    最終的には収入のポートフォリオって話になってきてるんだろうって話。
  • おもしろいゲームコンテンツに感謝と尊敬を|ゑんどう ≒ 遠藤 涼介

    プレイヤーとして何気なく行っている動作や挙動も、ゲームを製作する上では大変な労力と調整、さらに素案から実装に至るまでの無限ともいえる突き合わせが必要になってくるのでしょう。 どこかで無理そうな挙動や動作を組み込むことによって、ゲームバランスが崩れてしまったり、ゲームのシステム自体が破綻してしまう可能性があるのだろうことは、職場におけるすばらしいエンジニアがいたとしても、その魅力的な素材を組織内に組み込むことができなければ何にもならないのと一緒かもしれません。(よくわからん) いずれにしても、冒頭で紹介しているティアーズオブザキングダムの製作陣に対するインタビュー内容を読んでもらえればわかるように、彼らが簡単に述べているように思えることも、裏ではとてつもなく必死に頭を抱えながら実装してくれているスタッフがいることを忘れてはいけないってことを実感させてくれます。 そんな頭のおかしな人たちが製作

    おもしろいゲームコンテンツに感謝と尊敬を|ゑんどう ≒ 遠藤 涼介
    ryosuke134
    ryosuke134 2023/05/22
    “ゲームのことはよくわからないし、決して上手な方でもないのだけれど、改めてゲームの持つ魅力みたいなものを考えてみようと思ったのでカタカタと打ちはじめました。”
  • 新潟日報に長男くんの不登校について記事掲載されたことの感想をもらって思うこと|ゑんどう ≒ 遠藤 涼介

    ボクや長男くんだけに限らず、家族で暮らしている新潟県には新潟日報と名のつく地場の新聞社があります。 先般、こちらの新聞社さんから長男くんの不登校に関して取材を受けた記事が掲載され、読んでいただいた方々からは感想をいただきました。感想を送っていただきましたみなさん、ありがとうございます。 もちろん、感想をくださる方々の多くは不登校の当事者や不登校に理解のある人たち、もしくはまったく当事者ではないけれどボクの友人や知人、つまりはお付き合いのある方々が中心ですから、偏ったものではあるのは理解しています。 これまでに当事者なりに抱える課題感や意見をnoteの中で書いてきましたが、やっぱり反対意見に出くわすことは多くありません。しかし、不登校となっている子どもたちやそれを許す親世代に向けて批判的な物言いをしたくなる人たちが一定数いるのも理解しているつもりです。 今回は、ボクの手元に届くポジティブな感

    新潟日報に長男くんの不登校について記事掲載されたことの感想をもらって思うこと|ゑんどう ≒ 遠藤 涼介
    ryosuke134
    ryosuke134 2023/05/21
    “学校に行くことが「普通」なのだとしたら、学校に行けないことは「異常」なのか。”
  • ボクのようなオジさんが、これから成長していく人たちに何を提供できるのか。|ゑんどう ≒ 遠藤 涼介

    ボクは年齢や経験、スキルや実績などでマウントを取ってくる人が苦手です。それは、ボクにそういったものがなかったり、自信がないために起こっている引け目やコンプレックスを拗らせた結果なのかも知れません。 ただ、まもなく40歳にもなろうとしている人間ながら、初対面であれば小学生であろうが敬語を使っています。たぶん、人間的に大したことない存在であると誇示し続けたいってコミュ障っぷりを発揮しているんでしょうね。 そこで、ふと思ったのです。「これからを担う若者の邪魔になってしまっていないのか」と。 もちろん、80歳の方からしたら40歳になろうかというボクは若手でしょう。ボクの年齢で考えれば、2023年現在、新生児として生まれてきてくれた新生児たちを見るような心持ちってことです。 そんな子どもたちや10代や20代の若者たちの「邪魔にならない」ためにはどうしたらいいのかを考えてみます。 どうも、ゑんどう(@

    ボクのようなオジさんが、これから成長していく人たちに何を提供できるのか。|ゑんどう ≒ 遠藤 涼介
    ryosuke134
    ryosuke134 2023/05/20
    “ボクは年齢や経験、スキルや実績などでマウントを取ってくる人が苦手です。”
  • ボクたちの生活は何かしらの通知だらけで忙しい|ゑんどう ≒ 遠藤 涼介

    ピロン!とかポワン!なんて具合に音が鳴るのと同時に、手にしている端末の画面に何かしらのメッセージがテキスト情報や画像などで表示される。 それを目にした瞬間、応答するかどうかを通知が届いたアプリやサービスから判断し、次の瞬間には誰からの通知なのかで判断する。 ボクたちは、一見すると「何をしているのか」と思えるようなことを毎日、毎時間、毎秒、嗜んでいいますが、そこにおもしろみがあるとかないとか、そんなことは関係ありません。 ただ、通知が来ることに反応しているだけなのです。そこに意志など介在しているようで、まったくしていないからです。 ボクらは、自分たちで思っているほどに自由意志なんてものがあるわけではないのでしょう。何かしらの通知が届くたび、機械的に「0:yes/1:no」といった応答をするだけなのですから。 どうも、ゑんどう(@ryosuke_endo)です。 すべての通知をオフのすることは

    ボクたちの生活は何かしらの通知だらけで忙しい|ゑんどう ≒ 遠藤 涼介
    ryosuke134
    ryosuke134 2023/05/19
    “今日、いや、いますぐにでもこの画面を閉じてください!”
  • #今日の長男くん の彼と地元新聞社(新潟日報)から取材を受けた記事が本日(05/18)掲載です|ゑんどう ≒ 遠藤 涼介

    「なかなかある機会じゃないから(自分が)写ってるといいなぁ…!」 これは取材を終え、無事に記事として掲載されることを知った長男くんの言葉です。 そういわれてみると、たしかに決して少数派が経験することではないであろう何かしらの媒体から取材を受けるって経験に、いつの間にか類似性を見出して特別な扱いとしなくなっている自分に気づきました。 何でかなぁ...と振り返ってみると、在宅で仕事を行うようになった経緯の一つとして、関わることになった方々に向けて説明しているからで、そういう人たちに対する説明と取材で受ける質問への回答がボクの中では類似しているというか「そのもの」だったんでしょうね。 話を聞いてもらっている時にも緊張していた長男くんの様子は、思い返してみても微笑ましいのですが、このnoteでは取材で受けた質問や回答内容といった記事内容を直接的に紹介するものではありません。 不登校って状態を上から

    #今日の長男くん の彼と地元新聞社(新潟日報)から取材を受けた記事が本日(05/18)掲載です|ゑんどう ≒ 遠藤 涼介
    ryosuke134
    ryosuke134 2023/05/18
    “不登校って状態を上からでも下からでもなく、平等な目線で見てもらえるようになったらいいなって当事者なりの意見を書いていくことにします。”
  • 在宅フリーランス(引きこもり失業者)から案件をいただけることに対する雑感|ゑんどう ≒ 遠藤 涼介

    在宅フリーランスとカッコよく表現しているものの、実態としては引きこもり失業者だとさんから認定…いや、断定されている中年です。 いわゆる個人事業主として屋号を構えるようになってからは久しいですが、当時は副業的なものだったものの、2022年以降は格的に業として取り組むようになりました。 各種、ご相談いただくこともあれば、自ら挙手(応募)しふるいにかけられながら獲得する案件等もある中で、それらに対して儚さを感じており、今回はその辺を書いてみたいと思いカタカタしている次第でございます。 どうも、ゑんどう(@ryosuke_endo)です。 案件を提供してくれる人に最大限の尊重(respect)をまず、ボクのような地方在住の在野にいる野良フリーランスという名の失業者に案件を委ねてくれる人には最大限の尊重を抱いている次第です。 だってね、オンライン上にあるどのプロフィールを見たところで、「意識ひ

    在宅フリーランス(引きこもり失業者)から案件をいただけることに対する雑感|ゑんどう ≒ 遠藤 涼介
    ryosuke134
    ryosuke134 2023/05/16
    “プロフィールの文言だけで判断しないような人でなければボクみたいなヒネくれてコジれた人間と仕事なんてできないでしょう。”
  • 自らの幸福を他人に委ねる他責思考な人には近寄ってきてほしくないって話|ゑんどう ≒ 遠藤 涼介

    「生殺与奪の権を他人に握らせるな!」と、あるマンガの主人公を叱咤した男がいましたが、このセリフは誰に向けられているのかといえば読者である我々にこそ向いているのではないかと思っています。 自分の人生に責任を持ち、他人のせいにしないこと。何より、自らの幸福を他人に押しつけるような他責思考でいるんじゃない。そんな風に聞こえてしまうのは、ボクが他責思考な人間に嫌気が差したからでしょうか。 ボクは他責思考な人はどう考えても幸福にはなれないと思っているのですが、他責思考な人は他責思考だから自らの他責思考を責められたとしても気づくこともなければ自らを変容させることもありません。 なぜなら他責思考だから。 こう言う人には、ぜひ半径50km圏内に近づいてきてほしくないと願って仕方ないのですが、他責思考だから平気な顔して近づいてきます。拒否や拒絶をしたところで他責思考だからわからないのです。 他責思考な人が幸

    自らの幸福を他人に委ねる他責思考な人には近寄ってきてほしくないって話|ゑんどう ≒ 遠藤 涼介
    ryosuke134
    ryosuke134 2023/05/15
    “もう対処法としては、ブロックする他にないのです。”
  • 誰かの享楽が誰かの負担によって成り立っている事態は任意団体において無くすべき|ゑんどう ≒ 遠藤 涼介

    我が家の長男くんは、これを書いている時点(2023.05)において不登校状態です。別に、それ自体は何が問題だとは思っていません。彼の問題だとも思っていませんし、学校の問題だとも思っていません。 強いていえば150年以上も連綿と続いてきている教育法上の問題であり、学校制度における問題だと捉えているため、現場の教職員に問題を押しつけたいとも思わないし、彼らだけで解決できるものでもないと認識しています。 そんな長男くんの境遇を前提に話を進めますが、たまたま「クジ運」によってPTAの役員(学年委員長)を世帯として担当することになりました。 PTAに対しては「無駄なことはやめてしまえばいい」と無責任に思っていたため、まともに参加すると空気を乱すことになるだろうことは想像に難くなかったのですが、新参者ですから、ひとまずは落ち着いている次第です。 そんな矢先、教職員の歓送迎会をPTAが主催するって現場に

    誰かの享楽が誰かの負担によって成り立っている事態は任意団体において無くすべき|ゑんどう ≒ 遠藤 涼介
    ryosuke134
    ryosuke134 2023/05/14
    これを書いているボクは不登校児童の現役保護者ですので、懸命に学校への活動をしたところで息子氏には何の益も跳ね返ってこないことが前提になっていることをお察しください。
  • SDGsとやらを子どもたちへの伝える場合の論法って極端っぽくないですか|ゑんどう ≒ 遠藤 涼介

    ボクは過去にもいくつか書いているのだけど、SDGsとやらに懐疑的だし、自分がこの活動に乗っかりたいとも思えていません。これが今回の記事における根底だと思ってください。 いや、別にそれを好んで大事にしたい人たちはしていけばいいと思いますし、それを否定するつもりは一切ありません。 持続可能な社会を構築することは目指すべきでしょうし、地球に生きる1人の人間として生きながらえることができない環境になってしまうことは避けていった方がいいとは思います。 思いますが、それを子どもたちに伝えることが非常にムヅカシイ…。 正直、環境が破壊されるだとか、海洋汚染がどうだとかって説明を子どもたちと一緒に書籍や映像などを通して見ていても、エンターテインメント的に煽りを加えているようにしか受け取れません。 なんというか、中庸じゃないんですよね。今回はそんなことについてカタカタと思いついたことを一筆書き的に書いていき

    SDGsとやらを子どもたちへの伝える場合の論法って極端っぽくないですか|ゑんどう ≒ 遠藤 涼介
    ryosuke134
    ryosuke134 2023/05/13
    “自然を地球が何者にも邪魔をされずに生み出したものだと定義するなら、人間も自然の一部で、その人間が生み出した人工物もまた、自然と言えるのではないか。”
  • ネットワーク(交友関係)を広げるためにフットワーク(好奇心)を軽く|ゑんどう ≒ 遠藤 涼介

    在宅フリーランス(引きこもり失業者)として懸命に生きながらえようとする毎日で、世間的な風潮としてフリーランスを礼賛する流れがある中、安易にフリーランスになるような人たちは減るべきだと思っている派閥なボクです。 フリーランスとして活動すると「嫌な仕事から解放される」とか「好きな人たちと好きな仕事ができる」と意気込む人たちがいて、そう言った人たちから相談をうけることもありますが、ちょっと待って欲しいのです。 フリーランスとして活動するってことは、カイシャインとして会社の看板を背負うことはなくなるため信用がなくなりますし、何より会社にはあった一定以上の質を伴ったサービスがなくなります。 自らが考案し、提供することになるサービスが必要なのです。しかも、そのサービスは事業者としてお金を支払ってもらうことを可能にするだけの質が伴っているのかどうかが重要なわけです。 しかし、気軽に「フリーランスになりた

    ネットワーク(交友関係)を広げるためにフットワーク(好奇心)を軽く|ゑんどう ≒ 遠藤 涼介
    ryosuke134
    ryosuke134 2023/05/12
    “カイシャインとして働こうが、フリーランスとして働こうが大事になってくるものがあると思っていて、それが人脈”
  • 不登校だからと言って無気力に追いやらない努力が大人には必要だ|ゑんどう ≒ 遠藤 涼介

    我が家の長男くんは現在、在宅フリーランスのボクに倣い、在宅登校をして丸2年が経過しようとしています。 在宅登校とは、学校に通わずに探究心の赴くままに学びを取り組んでいこうとする取り組みで、まだ決して多数派ではないものの、相応の児童や生徒が実践している学習方法です。 はい。不登校のことです。すいません。 ボクが書くnoteでは紹介しまくっている文部科学省の統計調査では、不登校児童の数が2021年で24万人を超えており、長期欠席者とした場合には41万人と非常に大きな数になります。 【文部科学省】令和3年度児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果の概要_P15【文部科学省】令和3年度児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果の概要_P14日財団の調査を見れば、文科省の数自体はあくまでも実数であって、不登校予備群と言える状態にある児童や生徒たちは2018

    不登校だからと言って無気力に追いやらない努力が大人には必要だ|ゑんどう ≒ 遠藤 涼介
    ryosuke134
    ryosuke134 2023/05/11
    “ただ、一番近くにいることができる大人が自分に向けて興味と関心を持っているのか。それが表現なのか本質的なものなのかを動物的な直感なのか、きちんと見抜いていることは自覚すべきなんでしょうね。”
  • 履歴書の空白期間に恐怖感は不可避だけど「余白」も大事にしてほしい|ゑんどう ≒ 遠藤 涼介

    えとみほさん @etomiho こと江藤 美帆さんが東洋経済オンラインの『キャリアブレイク〜履歴書の空白と生きる〜』に取り上げられており、メンタルヘルスを崩したことがある身としては当然のようにページを開いてました。 ぼくはえとみほさんほどバリバリにやってきたわけでもなければ、輝かしく引っ張り凧になるような存在感を持ち得ているような人間でもありませんが、過去に履歴書の空白ができたことがあります。 前編で語られている内容は「休むことの重要性」で、後編では「余白の大切さ」について触れられており、直に面したことは一度だけしかないものの、改めてえとみほさんに魅力を感じただけでなく、挫けてしまう心に寄り添ってくれるようなやさしさを見出せる記事でした。 今回、この記事を受けて在宅フリーランスという名の引きこもり失業者で自宅警備員を担っている身として思うところがあるだけでなく、過去に履歴書に空白期間を空け

    履歴書の空白期間に恐怖感は不可避だけど「余白」も大事にしてほしい|ゑんどう ≒ 遠藤 涼介
    ryosuke134
    ryosuke134 2023/05/10
    “過去に履歴書に空白期間を空けたことのある経験を想起しながら履歴書の空白期間を恐れ慄いている人に向けて手紙みたいなものを書いてみよう”
  • 子どもの行き渋りぐらい許容して向き合ってあげた方が長期的にはいいのでは|ゑんどう ≒ 遠藤 涼介

    4月に緊張感を持って進学・進級をした児童生徒たちは、慣れない環境の中で何とか必死にクラス運営についていこうと躍起になってますよ。自分がそうでしたもん。いや、ぼくみたいなハンパもんがそうだからって全体がそうだとは言いませんけども… そんな4月の疾走期間を経て、GWのような連続した休暇期間が入ってしまえば必然と緊張の理由を把握した児童生徒たちが学校への意欲を損なってしまうことは仕方のないことかもしれません。 以下の記事内でも触れられているように、子どもってのは大人が思っている以上に合理的で、「行きたくない」場合には明確な理由が存在しますし、「いけない」のであれば尚更、寄り添いが必要でしょう。 学校に行くことができない(授業を受けることができない)長男くんと向き合う中で、行き渋りへの向き合い方をトコトン考えてきましたが、なんでそうしたのかってことを考え直してみようと思い、カタカタはじめました。

    子どもの行き渋りぐらい許容して向き合ってあげた方が長期的にはいいのでは|ゑんどう ≒ 遠藤 涼介
    ryosuke134
    ryosuke134 2023/05/09
    “学校に行くことができない(授業を受けることができない)長男くんと向き合う中で、行き渋りへの向き合い方をトコトン考えてきました”
  • 日本には8.5人に1人しか子どもがいないからこそ大切にしてあげたいよね|ゑんどう ≒ 遠藤 涼介

    2023年5月4日、総務省が5月5日の「こどもの日」にちなんで日の子ども(15歳未満)の数を推計したものを公表しました。 その数は2022年4月1日時点で1,465万人で41年連続で減少しており、人口に占める子どもの割合は11.7%であるとされ、こちらは48年連続の現象だそうです。 【総務省】我が国のこどもの数 -「こどもの日」にちなんで- (「人口推計」から) 少子高齢化が叫ばれて久しいですが、子どもの割合が11.7%ってことは単純計算で、日人の8.5人に1人しか子どもがいないってことになるわけですが、片や65歳以上となると29.0%で3人に1人と圧倒しています。 【総務省】我が国のこどもの数 -「こどもの日」にちなんで- (「人口推計」から) この現状を受け、改めて子どもたちを大事にしていくことが大人の役割なんだろうなってことを考えたので、その点を少し書いてみようと思います。 どう

    日本には8.5人に1人しか子どもがいないからこそ大切にしてあげたいよね|ゑんどう ≒ 遠藤 涼介
    ryosuke134
    ryosuke134 2023/05/08
    “結局、個人によるライフハックを見出し、全体で幸福を目指すのではなく、個人として「損をしない生き方」を見つけるしかありませんし、それを子どもたちに提示しつつ、新たな攻略法を見出してもらうよう期待するし
  • 八方美人なんて無理だから嫌われることを自覚しよう|ゑんどう ≒ 遠藤 涼介

    「あの人、実は〇〇らしいよ。だから気をつけな。」 一度でいいから言われてみたいものです。陰口。いや、すでに言われているのでしょう。陰口。言われてない人がいたとしたら、よっぽど他人から関心をもらうことができない日陰者なのでしょう。 まるで自分のことを書いているようで非常に心苦しいなぁ…と思いきや、自分でもそうやってどこかしらで陰口を叩かれているであろうことは自覚していますし、誰かから嫌われているであろうこともわかっています。 嫌われたくて嫌われるのは容易ではありませんが、少なくとも他人と意見や考え方が合わないことによって偶然にも必然でも嫌われるべくして嫌われる場面なんてものは往々にしてあります。 だったら、せめてそれを自覚していた方が気を楽にして生きられるのではないかってのが今回の主題にしようっかな、と思うのでヒマな方はお付き合いください。 どうも、ゑんどう(@ryosuke_endo)です

    八方美人なんて無理だから嫌われることを自覚しよう|ゑんどう ≒ 遠藤 涼介