Ruby/Rails内でメソッドチェーンの途中の値をデバックしたい事ってありませんか?そんな時の最適なソリューションが、『tapp』です!
いままで、mysqlのプロンプトの変更は $HOME/.my.cnf で、 [mysql] prompt="^[[01;31m\U[\d]-[\D]^[[0m\nmysql> " みたいにしていましたが、 接続元のサーバ情報が出せない。(出し方を知らないだけかも) 本番と開発環境など、同一の設定ファイルで環境に応じてプロンプトを柔軟に変更できない。 色をつけるにはエスケープシーケンスを直書きしないといけない。 といった点が、ちょっと不満でした。 なのでコマンドオプションをパースして、環境変数$MYSQL_PS1を組み立ててから mysqlコマンドを実行する、zshのfunctionを作ってみました。 https://github.com/tetsujin/zsh-function-mysql ちょっとわかりにくいですが、下記の例では 接続元のサーバ情報を表示、ホスト名によって色分け。 接続
MySQLのCLI(コマンドラインインターフェイス)を利用しているとおなじみの mysql> というプロンプトがあるが、実はこれは変更が可能である。MySQL CLIを利用している最中なら、promptコマンドを実行すれば良い。例えば次のように。 mysql> prompt \U [\d] >\_ PROMPT set to '\U [\d] >\_' mikiya@localhost [test] > \Uや\dはそれぞれ意味が決まっていて、それらを組み合わせることで任意の情報をプロンプトに表示できるわけである。見易いように > やスペース、括弧などを組み合わせるといいだろう。例えば何かの作業をするときには mysql> prompt 作業1 [\D]>\_ PROMPT set to '作業1 [\D]>\_' 作業1 [Tue Mar 17 07:39:28 2009]> などとする
『実践的ではない』と叩かれやすいTOEICですが、依然として大学生〜社会人の英語力測定において一番メジャーな試験です。 TOEIC=英語力ではないことは実感していますが、文法や読解、簡単なリスニングなど、今後実践的な英語力を身につけていくための『基礎力養成ツール』としては良いテストだと思います。 これまで、いくつかTOEICの勉強法について記事にしていますが、スコア別に分かれており、イマイチまとまりのない状態です。 そこで、この記事では過去記事を引用しつつ、筆者が400点台から900点超までスコアを伸ばした軌跡と勉強法について、着実にレベルアップできるようにまとめていきたいと思います。 筆者の英語力とTOEICスコア推移勉強法を書くとバックボーンの有無を指摘されることが多いため、参考までに筆者の英語力を掲載しておきます。 【TOEIC勉強前(大学1年)】 TOEICスコア:445 海外経験
今年、稼働中のサービスであるはてなブログのデプロイ方法を新しい方式へ無事故で移行し、従来と比べて約6倍速くデプロイできるようになりました。 この記事では、安全にデプロイ方式を変えたプロセスを順を追って紹介します。 はてなブログと継続的デリバリー デプロイが遅い 複雑なデプロイ設定 デプロイのテストを書く ボトルネックの発見、そして pull 型から push 型のデプロイへ 新デプロイへの移行 結果 まとめ はてなブログと継続的デリバリー はてなブログは1日あたり平均して1.02回デプロイを行っています。これは土日を除いた週5日の営業日に対する平均です。ざっくりとした算出で、祝日は考慮していません。5月と9月の祝日を含めるともう少し多くなるかもしれません。 また、原則として休日の前日にはデプロイしないことになっています。もしもデプロイした変更にバグがあった場合、休日が明けてから対応するか、
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