人生に関するryota24kのブックマーク (7)

  • 『生命科学的思考』生命として生き、人間として生きる - 苔の本棚blog

    【前提】 全ての生命体には… 【個体として生き残り、種が繁栄するために行動する】という生命原則がある 👉いわゆる「能」。生き延びるための情報が遺伝子には組み込まれている。 しかし、人間には感情が備わっている。理性がある。理性をコントロールすることで、主観的な意志を持つことができ、この生命原則に抗うことができる。 つまり、人間の持つ能を理解し(生命原則を知る)、人間の持つ理性(考える力や、社会性)をコントロールすることができれば、自然の理にかなった自由な生き方ができる。 ・人はなぜ死ぬのか 👉これも種を生き残すための手段。生命体は、外環境が変化する前提で進化している。その変化に適応するには遺伝子をアップグレードさせていく必要がある。だからこそ、古い生命は新しい生命に入れ替わる。 ・快楽と幸福 快楽 一時的なもの。能に従っていくと快楽を求める。例えば目の前にケーキがあれば、糖分を摂取

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  • 【生き方】〜人間として一番大切なこと〜 - 苔の本棚blog

    こんばんは! 今日は稲盛和夫氏の【生き方】を読んだ感想を書きます。 読んでいると、今の自分と深く向き合う感覚になります。 読んで、考えて、「どう生きればいいのか?」という質的な問いが頭の中に浮かんできます。 人生仕事の結果=考え方×熱意×能力 これは稲盛氏の人生のテーマです。 ここで大切なのは「足し算じゃないこと」 3つの要素のうち「0」が1つでもあると、全て台無しになります。 どんなに立派な考え方を持っていて、素晴らしい能力があっても熱意が全く無ければ何もできません。 でも実際は「0」なんて数字は現実的ではありません。なので違う要素で補うことで結果を残すことは可能です。 この3つの要素の中で最も大切なのは、考え方だと稲盛氏は言います。 なぜならこの考え方という要素は唯一「マイナス」が存在するからです。つまり考え方がマイナスであれば全ての要素がマイナスに働いてしまうことになります。 ま

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  • 【最強の成長術】〜超シンプルな成長の方程式〜 - 苔の本棚blog

    こんにちは! 今日紹介するのは【PEAK PERFORMANCE 最強の成長術】です! アスリート、ビジネスマン、芸術家、あらゆる成功者の成長に関する共通点を見出だし、科学的な根拠を基に最強の成長術は何かを考察する素晴らしいでした。 あらゆる仕事の分野にも当てはまる原理原則ですし、明日から自分を変えられるほど普遍的な法則なので、是非おすすめです!! 【結論】 成長の方程式は 『 負荷+休息 = 成長 』 【要約】 成長に絶対に欠かせないものとは それは、ストレスです。 意外ですよね! ストレスを溜めすぎるのは良くありませんが、適度なストレスは緊張を生み、自分が来持っている力以上のパフォーマンスを生み出すといわれています。 筋トレを例に出すと ①鍛えたい筋肉を選ぶ ②この筋肉に負荷(ストレス)をかける ③回復するまで休息をとる ④1〜3のサイクルを繰り返し、前回よりも強い負荷をかける こ

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    ryota24k
    ryota24k 2020/06/14
    最強の成長術。めちゃくちゃ面白かった!
  • RENGE〜知識の幅が最強の武器になる - 苔の本棚blog

    【RENGE〜知識の幅が最強の武器になる】 【結論】 自分の専門外のことにも興味を持ち、様々な経験をして視野を広げよう。 1つの知識を抽象化して、全く別の分野でも汎用できる人になろう 【要約】 ・優秀な人ほど多様な分野でキャリアを持っている 👉幼い頃から専門分野を絞り、徹底的に練習する指導法は今でも行われています。しかし筆者は、専門分野を絞るのはいくら遅くても良いと述べています。理由は、興味のある分野を色々経験していれば自ずと自分の好きなことが専門分野になるからです。 ・専門家が陥りやすい罠 👉それは視野の限定です。知識の深さはありますが、「幅」が無いと視野が狭くなり、自分の考え方に執着してしまいます。気がつかないうちに考えが偏っていたりするのです。 そうすると、全く新しい問題に直面した時に自分の考えを客観的に捉えることが難しくなります。 視野を広くする意味でも、知識の幅を広げましょう

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  • 『書くこと』と『もう1人の自分』 - 苔の本棚blog

    書店に足を運べば、今自分が興味を持っていることがなんとなく分かります。それに関するのタイトルに目が自然と止まるからです。 今の自分は、『書くこと』に関するに目が止まります。 文章力を上げるにはどうすればいいのだろう? これが最近の僕がよく考えている事です。 「では、『文章力を上げる』とは何を意味するのか?読みやすい文にする、日語を正しく使う、巧みな表現で書けるようになる。このような意味なのだろうか?」 …書店でそんな事を思いながら、パラパラと気になったを読みます。 ー「とにかくペンを持って書き続けなさい」 ー「感じた事をありのまま書きなさい」 ー「自分に正直になりなさい!」 このようなことがよく書かれています。 僕は日記や、ブログ、SNSなどで自分の思いを発信する機会を多くしています。なぜなら『書き手』になる場面を作りたいからです。 でも、ブログなどを書いていると時々ふと思うことが

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  • 僕たちは、どう生きるか  - 苔の本棚blog

    著・吉野源三郎 【君たちはどう生きるか】 1937年に発行された【君たちはどう生きるか】 このは戦前に発行されたにも関わらず、戦後も売れ続けている名著です。 なぜ、読まれ続けるのか このの主人公は中学2年生のコペル君です。 このコペル君に、読者が共感できるシーンが多く、コペル君を支える叔父さんや、母親の言葉が、コペル君だけでなく読者も一緒に胸を打たれます。 貧困いじめ、勇気、学問…。 今も昔も変わらないテーマに、人間としてどう向き合うべきか。時代を超えた名著。 の帯より たとえば、階段を辛そうに登っている高齢者の方を見かけ、「力になりたい!」と思いながらも、声をかけることができず、自己嫌悪に陥ってしまったり…。 この『自己嫌悪』も、コペル君にとって悩みの種でした。 私たちも、同じような経験ありますよね…。 事実と真理 事実は、勉強や読書をして学ぶことで知識として得ることができます。

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  • 生きがいは必要なのか?〜朝井リョウさんの本を読んで〜 - 苔の本棚blog

    朝井リョウさんの「死にがいを求めて生きているの」を読みました! 価値のある人生にしなくてはならない vs 生きているだけでいい。 このを読みながら、はたして生きがいは必要なのか。また、自分にとっての生きがいは何か。問い続けられた気がしました。 書は3人の人物を中心に、色んな人物に焦点が当てられ物語が進みます。 それぞれ人生についての考え方が違う人ばかりですが、全員に対して自分が共感できる考え方もあり、 無意識に抑圧していた(考えないようにしていた)気持ちを、著者に無理やりひっぱり出された感覚で… 楽しくもあり、苦しくもあって…ページを開くためにハラハラしました😂 死にがいを求めて生きているの 作者:朝井 リョウ 出版社/メーカー: 中央公論新社 発売日: 2019/03/07 メディア: 単行 もう少し早くこのに出会いたかったし、 また、今このタイミングでこのに出会えて良かった

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