お店のBGMが変わる―、”B2BのSpotify”Soundtrack Your Brandが2200万ドルを調達 (TechCrunch Japan)
単純にUSENの競合という訳でなさそう。 ビッグデータやデータ解析の技術を利用し、顧客の売上や来客数、さらには店舗での滞在時間を増加させるため（さらには、もしかしたらお客さんをはやく店から出ていかせるため）にどの曲をかければいいのかという、選曲サポートサービスまで提供しようとしている。 Spotifyもそうだがデータ解析によってユーザーのニーズに応える。今度のスタンダードになりそう。 因みに若い頃、パチンコ店からアレンジ、テンポ違いの軍艦マーチの制作を相当量受けた事があります。アレンジやテンポの違いでお客さんの気持ちをコントロールしていたようです。
グーグルが開発費を負担「日本発のプロトタイプ」がすごーい！ (ASCII.jp)
電車で席を譲ってほしいときに、専用ボタンを押して、周囲にる人のスマホに通知するシステムいいなあ。 実現性（周辺の人がそのアプリを使用していないと通知されない点、ボタンを押すと点滅してちょっと恥ずかしい点）はともかく、こういうテクノロジーで世の中よくしていこう的な感じ好きです。
視覚障害者も”見える”ようになるスマートグラス―、オックスフォード大研究者らが開発 (TechCrunch Japan)
全盲の方ではなく、ロービジョン(弱視)の方に向けた『物体の輪郭やコントラストを強調するスマートグラス』なのですね。 文部科学省の調査では視覚障害者のうち、ロービジョンの方の割合が約65％という事ですので、その中でこうしたスマートグラスの調整機能で見えるようになる方は、かなり多いと思います。 実用が待たれます！
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