コミュニティに携わる実務家が集い、ノウハウや事例を共有して学び合う世界的なイベント「CMX Summit」。その模様をお伝えする記事の後編は、ビジネス目的のコミュニティの在り方について考えていきたい。
めちゃ勉強になった。 まさにスマホでは広告的なものは完全に意味をなさなくなっている。だからこそ、同じ価値観を持ったコミュニティに、その価値観を持った人が喜びそうなものを投げ込むことが必要。 僕の本が比較的売れるのは、250人の箕輪編集室というコミュニティを持っていて、まずそこに、投げ込むから。 その熱が伝播して、世に広がっていく。 情報過多で広告無意味な状況において、個人も企業も、コミュニティを持っていると強い。
前回の記事で、8時間半に及ぶ「異例」の株主総会に込めた想いを語った株式会社ほぼ日社長の糸井重里と、CFOの篠田真貴子。第2回となる今回では、世界一の時価総額を誇るGoogleとほぼ日の意外な共通点が語られた。 ほぼ日の独創的な活動の源泉ともいえる、糸井のポリシーとは──。 資本主義に最も逆行した会社が、世界一の時価総額企業になっている 岩佐:前回の記事で、8時間半にわたる総会を開いたのは、ほぼ日のことをもっと知ってもらうためだとおっしゃっていました。「異例」の取り組みといえば、総会内で開催された東京大学経済学部名誉教授である岩井克人さんの講演も、ほかでは絶対に見ることができませんよね。なぜ彼をお呼びしようと思ったのでしょうか。 糸井:昔から岩井さんのご著書、『貨幣論』や『会社はだれのものか』などを読んでいましたが、最近は世の中の動きがますます岩井さんの主張した方向に向かっていると思っていて
プレエントリーが完了しますと、本エントリー開始時の通知、当財団が主催する各種イベントのご案内等を受け取ることができます。なお、第9期募集は2025年1月以降を予定しております。 ※当財団への応募を検討している方向けのプレエントリーです。 目的以外のご登録はご遠慮ください。 公益財団法人 孫正義育英財団(以下、本募集要項において「本財団」と呼びます)は、世界中の若手人材のうち、分野を問わず自らの才能を存分に開花させて志を実現するために、特定の学問専攻、研究、事業展開などを志している者に対し、新しい価値観や最新テクノロジーに触れながら仲間と交流できる施設及び機会を提供し、 夢を実現するための資金援助を行うことをもって、これからの未来を創り上げる人材として世界へ羽ばたくための様々な支援を行うことを目的とします。 この支援の特徴は次のとおりです。 正財団生又は準財団生(以下、本
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く