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2024年3月21日のブックマーク (4件)

  • アジア人が欧米で「空気扱いされる」のはよくある話

    第96回アカデミー賞受賞式において、アジア人に対する差別的な行動があったと多くの批判が集まっている。 1人目は、助演男優賞を受賞したロバート・ダウニーJr.。 前年の受賞者である中国系ベトナム人の米俳優、キー・ホイ・クァン氏が彼にオスカー像を渡す際、目も合わさずに受け取り、ほかの俳優とのみ握手をして受賞スピーチを開始した。 2人目は、主演女優賞を受賞したエマ・ストーン。 前年の受賞者である中国系マレーシア人のミシェル・ヨーがオスカー像を手渡そうとしたとき、なぜかとなりのジェニファー・ローレンスに近づき、ジェニファーからエマに像を渡したかのようなかたちになった。 その後ヨー自身が、「エマとジェニファーが親友だから、ジェニファーと一緒に像をわたしたかった」という意図を説明している。 ……なんてことがあった。 この出来事をきかっけに「アジア人透明人間現象」、つまりその場にいるのに空気として扱われ

    アジア人が欧米で「空気扱いされる」のはよくある話
    ryotarox
    ryotarox 2024/03/21
    彼氏(のちの夫)さん優秀! 伝える際の言語化も明快で上手:「> 「彼女の代理人として聞くが、なぜ彼女に仕事を渡さないんだ。彼女がレポートを書けないだろう。相談なくテーマと分担を決めた理由を説明してくれ」」
  • 文章を読むとき、頭の中で「声」がする? - 週刊はてなブログ

    この記事を読むときはどんな「声」で再生されますか 文章を読むとき、人によって頭の中で「声」がする場合と、しない場合があるようです。 頭の中で起きていることを説明するのはなんとも難しいのですが、文章を黙って読んでいるとき、その文章を頭の中で「音読」しているか? というとわかりやすいかもしれません。 私の場合は頭の中の「声」はありませんが、周りの人に聞いてみると「声」がする人の方が多いみたいです。この「声」の有無や、その内容(どんな「声」が聞こえているか)は人によって全然違うようです。 考えれば考えるほど不思議で以前から気になっていたこのトピックなのですが、最近はてなブログでもこの話題について触れているブログを見かけました。この記事では、そんなエントリーをピックアップしてご紹介します! 「声」も「イメージ」もなく読んでいる 頭の中で声に出して読むし、自分が書くときにもそれを意識する 外国語学習

    文章を読むとき、頭の中で「声」がする? - 週刊はてなブログ
    ryotarox
    ryotarox 2024/03/21
    SF小説で訳者の造語の漢字熟語(ルビは原語のカナ表記)が落ち着かない(例:デューンの「大公家(ハウスメジャー )」)。他に、読んで知った単語を喋る際に間違えたり(例:上海の「美華書館(びかしょかん)」)。
  • NHKスペシャルみたいに書類にスポットライトを当てる

    書類の一部だけを照らす光 NHKスペシャルで、書類にこんなふうに光が当たっているのをよく見る。 「NHK 大川原化工機」の Google 画像検索結果のキャプチャ NHKが手に入れた書類にスポットライトを当てて、重要な行や単語だけを分かりやすいようにするのが典型だ。その他、暗闇の中に書類そのものをぼんやりと浮かびあがらせるやり方もある。 これを真似したいなあと思っていた。「盆踊り大会のお知らせ」のようななんでもない文書でも、こうやって照らせばなにか重大な資料みたいに見えないだろうか。 どうやって照らすか しかし問題がひとつある。これそもそもどうやって光を当ててるんだろうか。まずはシンプルに、書類に帯状に光を当てるやり方を試してみたい。 そのためにこんな方法を考えてみた。 照らしたい紙の上に透明の板を浮かべ、そこに光のスキマを作るための紙を置いて、全体を上から照らすのだ。 スマホのライトで照

    NHKスペシャルみたいに書類にスポットライトを当てる
    ryotarox
    ryotarox 2024/03/21
    LTとかカジュアルなプレゼンスライドで、ウケ狙いのつかみに使えそう。
  • 在野研究者として生きるということーお金についての真面目な話 | 磯野真穂ブログ

    日のポストでは、あからさまには聞いてこないが、皆随分関心があるんだろうな、と感じるお金のことについて書いてみたい。 わかりやすくいうと、私がこの4年間、どのようにお金をやりくりしたのか、ということ。依頼された仕事の報酬について、どんなことを考えてきたかということ。 在野研究者を決意したときに立てた目標 前任校の契約が切れ、在野でやっていこうと考えたとき、私は次のような目標を立てた。 「研究者以外の仕事をせず、これまでと同じだけ稼ぐ」 (とはいえ、前任校で得ていた年収は、話すとびっくりされるほど低かったことは添えておきたい。) 別の仕事を持ちながら、在野の研究者として活動する人は何人もいる。家庭の状況などで、稼ぐことをそんなに考えなくていい人もいる。まず言っておきたいのは、私の目標は、そういう人たちのやり方の否定の上には立っていないということだ。ここは強調しておきたい。 その上で、であるが

    在野研究者として生きるということーお金についての真面目な話 | 磯野真穂ブログ
    ryotarox
    ryotarox 2024/03/21
    「> 大学の常勤職を得られなければ、途端に生活が苦しくなってしまう状況を改善するには、例で挙げたような仕事の依頼はおかしいという常識が成立する必要がある」「> 培った専門知識で生活していけるという環境」