これ 六年目の浦島太郎 https://comic-days.com/episode/2550689798785618132 こういう作品は一人称的で、主人公は内心を述べる役 そして母、恋人、友達は主人公を曇らせる役で、ある意味物語の進行のため、逆算的に生み出された舞台装置的なキャラと言えるかと思う 舞台装置キャラはステレオタイプのような行動をして、主人公をストーリー上望ましい状態に導いていく でも、妹は最後舞台装置になっていない 第二の主人公みたいなポジションになってる こういう存在ってなんていうんだろうな こういう存在は ・自分の意思が強く、予定調和の(ステレオタイプのような)行動をしない ・意外な行動をすることで物語を動かす役 ・あらたな視点を与える みたいな感じ? 例えば、この漫画では母や恋人は主人公に影響を与えてはいるが、本音がどうだとか視点を与えるようなことをしていない そのた