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ブックマーク / nowokay.hatenablog.com (2)

  • 掛算の順序と学習指導要領 - きしだのHatena

    あいかわらず掛算の順序の話がもりあがってるようなのだけど、コーディングルールの話なんだから計算の定義の話をしても徒労だよなと思いながら見ていた。 で、ちょっと教育指導要領解説を見てみたのでまとめる。 学習指導要領解説の記述 「【算数編】小学校学習指導要領(平成29年告示)解説」では次のようになっています。順序は表現のときの問題で、計算では交換則を使っていいとなっています。 被乗数と乗数の順序は、「一つ分の大きさの幾つ分かに当たる大きさを求める」という日常生活などの問題の場面を式で表現する場合に大切にすべきことである。一方、乗法の計算の結果を求める場合には、交換法則を必要に応じて活用し、被乗数と乗数を逆にして計算してもよい。 このPDFの115ページ。 https://www.mext.go.jp/content/20211102-mxt_kyoiku02-100002607_04.pdf

    掛算の順序と学習指導要領 - きしだのHatena
    ryotarox
    ryotarox 2024/04/12
    表現だから教室というチームでは順序を揃えよう、という意図はわかるけど、ならば問題の文章も順序を式と統一しては。「4枚の皿にりんごが5つずつ」ではなく「りんごが5つ載った皿が4枚」と書くとか。意地悪せずに。
  • SNS時代の友達というのは個人ではなく集団の友達濃度 - きしだのHatena

    よく、友達がいるとかいないとか多いとか少ないとかいう話になったときに「ぼくは友達いるんだろうか?」と思っていた。 たしかによく飲みにいく人はいるし、最近は少ないけど物理で勉強会があったときには月に2-3回会う人は結構いた。あと、ぼくのだいたいの生活は1000人くらいが把握している気がする。けどじゃあ「友達」にあたる人がいるかというと自信がない。 とはいえ、飲みにいこうと思って誘えば必ず行ける人は いるし、話をする相手はみつかるし、世間的な「友達がいる」という状態になってる。 ということを考えると、「友達」が個人ではなく集団で、クラスタとして存在している気がする。 Twitter上でのやりとりの頻度でマップを作って実際に飲みにいった人の比重をあげて、密度が高いところが「友達濃度が高い」みたいになっている。 「人間関係の希薄化」ということはよく言われるけど、これは基的には人間関係の広範化とセ

    SNS時代の友達というのは個人ではなく集団の友達濃度 - きしだのHatena
    ryotarox
    ryotarox 2022/12/22
    この説の「友達」を「異性の友達」に置換すると「モテるとは」が説明できそうかも?
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