2020年5月11日のブックマーク (1件)

  • 中国出版業界・書店業界はコロナ禍にどう立ち向かったか | HON.jp News Blog

    《この記事は約 11 分で読めます(1分で600字計算)》 新型コロナウイルス感染症が猛威を振るっていた中国では、出版業界や書店業界はどのような取り組みが行われていたのだろうか? 「疫情」下の中国出版業界 全世界がコロナウイルスによるパンデミックの脅威に曝されている。人々は密集を避け家に籠ることを余儀なくされ、生産活動が停滞し消費行動が抑制されている。その中で、日においては、意外なことに今年の1月昨年の12月から4カ月連続で書店の販売総額が前月を上回る好況を呈している。中でも学参・児童書・コミックが売上増を牽引している(日販調べ)。 いっぽう最初の感染者が出た中国では、武漢での77日間に及ぶロックダウンはじめ全国各都市で交通と外出の制限措置がなされ、商業施設は休業した。リアル書店は書き入れ時の春節を含む1-2月期に9割が休業に追い込まれた。 12月30日に武漢市衛生健康委員会が原因不明の

    中国出版業界・書店業界はコロナ禍にどう立ち向かったか | HON.jp News Blog
    ryou-takano
    ryou-takano 2020/05/11
    馬場さんのコラム、「書店は人々の精神的な食料を供給する場所」というフレーズにぐっときました。