VMDコンサルタントの藤井雅範です。 『シズル感』について考えてみる・・・ 目の前でジュージューと音を立てて焼いてもらったステーキ カウンターで丁寧に一杯ずつ淹れてくれるコーヒー。 ホテルのレストランの朝食で、目の前で焼いてくれるオムレツ。 こういったものは、思わず食べたくなりますよね。 目の届かない厨房で作られ、運ばれてきたものと比べたら、全く同じ料理でもそそられ方が違う。 ステーキ屋さんでジュージューした音が聞こえている感じ。転じて購買意欲がそそられる表現や状態のことを『シズル感』があると言ったりします。 昨日の記事、『キャンディ・ショップとシガー・ショップ』でも『シズル感』について触れました。 『シズル感』のあるアクセサリー屋さん この『シズル感』ってファッションのお店でも取り入れられるんじゃないかな? 例えば先日見かけたアクセサリーショップ。 2000種類ものチャームやチェーンやス