VMDコンサルタントの藤井雅範です。 一昨日の記事、「ファッションは楽なビジネスである」 昨日の記事、「ファッション業界内で戦っている場合じゃない・・・」 2つとも沢山の反響をいただきました。 引き続き同じテーマで書き進めてみますね。 大切な一枚の洋服、あなたにはありますか? 「一枚のブラウスを愛おしく思う」 「一枚のセーターに思い出がありすぎて捨てられない」 「大切な機会に着たい一枚のジャケットがある・・・」 ファッションを楽しんでいる人にはそんなとっておきの一着があります。 それは単なる洋服ではなく、感情の深い部分とつながっている大切な思い入れのあるもの。 あなたにもそんな一着はありますよね? 残念な現状・・・ 「安く買ったから、着なくても捨てれば良いや!」 「着ないかもしれないけど、安いから買っておこう」 「サイズが不安だけどセールでお得だから買っておこう・・・」 残念ながら、そんな