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2011年12月18日のブックマーク (2件)

  • SFC-GCモデリングシミュレーション入門

    http://web.sfc.keio.ac.jp/~iba/lecture/2004/sfc-model/ 私たちはふだん物事を理解するときに、頭の中に自分なりのモデルをつくり、それをもとに理解しています。日常生活だけでなく、科学や創作の分野でも、同様にモデルが重要な役割を果たしています。モデルをつくるには、対象から質的に重要だと思う部分を抜き出して記述するのですが、この作業のことを「モデリング」(モデル化)といいます。モデリングを通じて、その対象についての理解を深めることができ、また他の人とのコミュニケーションにも役立ちます。 そして、モデルの理解を深めるための方法として「シミュレーション」という方法があります。シミュレーションとは、モデルの設定を変えることで、その振舞いがどのように変化するかを観察することです。シミュレーションを行うことにより、複雑なモデルや大規模なモデルの理解が容

    ryoubi
    ryoubi 2011/12/18
    「フィットネスランドスケープ」で検索したら発見した講義。「複雑系入門」書いた人か。:モデリングシミュレーション入門 -
  • 第3の固体・準結晶の発見にノーベル化学賞 : 有機化学美術館・分館

    10月6 第3の固体・準結晶の発見にノーベル化学賞 さて日はノーベル化学賞の発表ということで、ストックホルムからの電話を正座待機されていた方も多いと思います。あ、筆者だけですか。 ・結晶とアモルファス で、見事今年の栄冠を射止めたのはイスラエルのダニエル・シェヒトマン教授でした。いろいろな予想にも挙がっておらず、ほとんどノーマークだったのではと思います。氏の業績は「準結晶の発見」。ひとことでいえば、結晶・アモルファスに続く、第3の固体を発見したことが評価されたものです。 結晶というのは、原子や分子やイオンが、繰り返しパターンをもってびっしりと並んだ状態です。わかりやすいのは塩の結晶で、NaとClのイオンがジャングルジムのように規則正しく詰め込まれた構造です。ちなみにアモルファスというのはこのような規則性のないバラバラなつまり方をした固体で、身近なものではガラスが代表的です。 塩の結晶

    第3の固体・準結晶の発見にノーベル化学賞 : 有機化学美術館・分館
    ryoubi
    ryoubi 2011/12/18
    「ワープする宇宙」で身近な余剰次元でしか解明されない物質として挙げられてる「準結晶」の発見が今年のノーベル化学賞だったか  -