日経平均株価が前週末に一時2万円台をつけた東京株式市場。13日は小幅安だったが、底堅さも印象づけた。外国人投資家が積極的に下値を拾っていたとの声が聞かれ、先高観は根強い。ただ海外勢の動きを注意深く見ると買い一辺倒ではない。浮かび上がるのは、出遅れていた投資家が買いに走る一方、早い段階で日本株に強気だった「知日派」が売りを出す構図だ。
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