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2013年6月6日のブックマーク (3件)

  • モナドの六つの系統[Functor x Functor] - モナドとわたしとコモナド

    モナドは「アクション」を表す抽象的な構造である。モナドは、Haskellにさまざまな概念に対する記述能力をもたらす。 モナドの基礎 return :: a -> m a: 純粋な値をモナドで包む。 m >>= f :: m a -> (a -> m b) -> m b: モナドmに包まれた値をfに渡し、その結果として現れたモナドを結合する。 固有アクション: それぞれのモナドに固有の方法でモナドを生み出す。 実行: モナドに包まれた値を、より根源的な形に還元する。 モナド則 モナドに以下の三つの制約を課すことによって、最低限度の記述能力を保証している。 return a >>= k == k a m >>= return == m m >>= (\x -> k x >>= h) == (m >>= k) >>= h より強い制約は、より強い力を生み出す。 モナドの分類 モナドは、以下の6つ

    モナドの六つの系統[Functor x Functor] - モナドとわたしとコモナド
  • REST の欠点は何か

    Spring BootによるAPIバックエンド構築実践ガイド 第2版 何千人もの開発者が、InfoQのミニブック「Practical Guide to Building an API Back End with Spring Boot」から、Spring Bootを使ったREST API構築の基礎を学んだ。このでは、出版時に新しくリリースされたバージョンである Spring Boot 2 を使用している。しかし、Spring Boot3が最近リリースされ、重要な変...

    REST の欠点は何か
  • 『あなたの知らない(かもしれない)パッケージ管理。』

    二回目を書いた理由。 こんにちは、二回目の登場の前田です。ブログの運営さんから後述の宣伝をしてもよいからブログ書かないか?というバーターで引き受けました。二つ返事で引き受けたものの、特にネタを考えていなかったので締め切り迫って途方にくれました。 もっとも、よくよく考えたら私が仕事で普段やっている内容も、他の人があまり人がやらないものが多い上、一般受けしそうなネタも持ってないのでした。ですので、以前使うことのあったパッケージ関連のネタについて書きたいと思います。 パッケージを扱う パッケージといってもいろんな種類がありますが、今回は Debian で RPM を扱う方法についてです…。 ウソです。 Debian には、 rpm, rpm2cpio, yum, createrepo などの Debian パッケージが存在します。これらのパッケージをインストールすれば、 Debian 上で RP

    『あなたの知らない(かもしれない)パッケージ管理。』