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ブックマーク / www.ogis-ri.co.jp (3)

  • [ 技術講座 ] Domain-Driven Designのエッセンス 第1回|オブジェクトの広場

    DDD難民に捧げる Domain-Driven Designのエッセンス 第1回 ドメイン駆動設計とは 株式会社オージス総研 アドバンストモデリングソリューション部 佐藤 匡剛 Domain-Driven Design Tackling Complexity in the Heart of Software Eric Evans 著 Addison-Wesley, 59.99ドル 560ページ ISBN: 0-321-12521-5 「ドメインモデリング」は、アプリケーション開発において最も重要な部分だとされています。しかしその割には、フレームワークの使い方やアーキテクチャの設計方法など技術に関する解説書はたくさんあるものの、ドメインモデリングそのものを扱った書籍はほとんど無かったと言ってもいいでしょう。Eric Evansの『Domain-Driven Design』(以降DDD)は、「

    ryouzo
    ryouzo 2014/11/09
  • Tutorial

    Junさんが勤務するコンピュータ会社では、ユニバーサルトレーディングという商社から、システム化依頼を受けました。ユニバーサルトレーディングは、お菓子を扱う老舗でありながら、近年めきめきと業績を伸ばしている会社です。 今回の開発では、最初からChen君を参加させて、プロジェクトの全プロセスを勉強してもらうことを、Junさんは考えています。 このチュートリアルでは、皆さんがChen君といっしょに、UMLを使って、オブジェクト指向分析設計のモデル開発を行っていくことにしましょう。 ※オブジェクトの広場編集部注 このチュートリアルは 1998 年当時に掲載した内容のまま変更しておりません。UML のバージョンなど、2008 年現在では古くなってしまった箇所があることをご了承ください。

  • オブジェクト指向設計帖 巻之二

    一、はじめに 今日のソフトウェアで扱う問題は非常に複雑であり、近年では、さらに複雑化かつ多様化する方向にあります。しかし困ったことに、われわれ生身の人間は、一度に考える範囲が限られている為、全ての問題を一度に取り掛かることは、現実問題として不可能です。そのため設計では、実現手段を考える上で、複雑な問題を分割する作業も必要になります。オブジェクト指向設計では、問題を構成する責務を意識して、クラスとして分割します。そして、そのクラスのインスタンスであるオブジェクトが協調作業することによって、提示された問題を解決するのです。 ここで、クラスをどうやって導出する、あるいは既存のクラスに何を実行させるか、ということを考える際に「責務(Responsibility)」という視点が非常に重要になってきます。もちろん、責務だけを考えればで優れた設計ができるわけではありません。しかしながら、責務を意識するこ

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