2006年01月29日14:14 カテゴリMedia 「これはオフレコです」 久々のTV出演ダブルヘッダーは疲れた。 局は違えど扱うニュースは同じ。同工異曲ならぬ同報異局といった趣き。 そして、どちらも同じ間違いを犯していた。 「サンジャポ」の方は、堀江さんの「これはオフレコです」という発言をそのまま流したこと。そして「サンデースクランブル」の方は宿帳をそのまま公開したこと。 そこには、情報提供者の保護という観点が全く見られない。サンデースクランブルの方では、私は個人情報保護法を挙げたが、元来それ以前の問題である。 これは、こわい。 賛否両論はあるが、合州国などにおいて証言者保護プログラム(witness protection program)などで、証言者のアイデンティティまで作り直してまで情報提供者を保護する姿勢とはあまりに対照的だ。これではますます証言者の口は重くなるばかりではないか
堀江貴文氏の証言(上)、独立性の認識 2006年01月29日20時11分 / 提供:PJ 写真拡大 ライブドアの会計監査をしていた「港陽監査法人」の看板。27日、横浜市内で。(撮影:小田光康) 【PJ 2006年01月29日】− ライブドア事件では、会計監査の独立性と、企業買収での資産査定の独立性・合理性という側面が問われている。1月20日付のPJニュースでは、日本公認会計士協会が、証券取引法違反の疑いがもたれているライブドアの会計監査を担当した港陽監査法人(本部:横浜市中区)の監査内容について調査に着手したと報じた。では、実際にどのような事実関係があったのか、有価証券報告書や法人登記簿、公式ホームページや報道資料といった公表資料だけを頼りに、検証してみたい。ただ、説明を補足するために新聞報道を一部引用することにした。 そして、これらの事実関係についてライブドアの堀江貴文・前社長がどの
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