これは有機材料、高分子材料系で優秀な人材が欲しいという要望が強く、今回の入試から学科の名称を「機能高分子工学科」から「高分子・有機材料工学科」に改名し、しかも定員を増やしました。
ちょっと古い記事だけど、大学の特許の技術移転は「落第」、だそうである。 2月28日の日経産業にでていた。 要約は以下のとおり、 ・ 日本の大学の特許出願件数は順調に伸びている ・ 大学知財部の実力不足のため外国出願が少ない ・ 特許の質より件数を追う傾向あり ・ ライセンス収入は日本の全大学を合わせても米国の主要一大学に及ばない 特許出願件数は上位から、 1. 京都大 552件 2. 東北大 544件 3. 東京大 457件 4. 大阪大 388件 5. 東京工大 307件 6. 北海道大 269件 と、つづく。 それに対して、特許実施料収入は、 1. 名古屋大 1億6400万 2. 東京大 1億6000万 3. 慶応大 7000万 4. 日本大 4000万 5. 東京工大 2800万 6. 金沢大 2100万 と、つづく。 いやはや、大学関係者としてお恥ず
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