本とHIVに関するrysukyのブックマーク (1)

  • ぜんぶ、社会のせい「告白」 - いずむうびい

    監督中島哲也、主演松たか子というバッチリ布陣で映画が公開される『告白』を読んだ。この感想はちょっと長くなってしまうかもしれない。できるだけ短くまとめたい。「愛美は事故で死んだのではありません。このクラスの生徒に殺されたんです。」。この台詞をきいてまず連想するのが「いじめ」で、昨今の少年犯罪などの社会問題にずばっと切り込んだ、というのが印象としてある。ネット原理主義(か、どうかよくわからないけど)いくないよ、みたいな。それと、学校という場所に様々な角度からイメージをつくりあげた、あのセンセーやあのセンコーに対する冷ややかな視線もある。作者の湊かなえという人は青少年を抱える家庭、学校といった教育現場、そして、その教育現場を扱ったフィクションドラマに対して、かなり思うところがあるらしく、つくりあげられたイメージに乗っかって想像でしかない物事をあたかも真相かのように思い込み面白半分で攻撃をする、と

    ぜんぶ、社会のせい「告白」 - いずむうびい
    rysuky
    rysuky 2010/06/11
    「そんな社会ぶち壊してやりたい。そんな社会に迎合する奴らもぜんぶ吹っ飛ばしたい。」
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