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  • いずむうびい謹製2014年映画ベストテン - いずむうびい

    あれもこれも見よう見ようと思いながら見ていない状態なんだけれど、そんな中でも見れた映画とは縁があるでしょうよというわけで恒例行事の映画ベストテンをやっちゃおうと思います。鑑賞数はだいたい50くらいだと思います(その辺はまぁいいかなとw) では、さっそく。 2014年映画ベストテン! 01.『アメイジング・スパイダーマン2』 02.『GODZILLA ゴジラ』 03.『アナと雪の女王』 04.『ゴーン・ガール』 05.『イコライザー』 06.『プリズナーズ』 07.『スガラムルディの魔女』 08.『刺さった男』 09.『インターステラー』 10.『LIFE!』 上位3は上半期から変わらずでした。この3で1年ぶんの涙を流したかもしれないってくらい感激させてもらえましたからね。自分的にはこれが抜かされるなら大事件だなと思っていたくらい大体決まっていました。他7は「まさかこんな展開になる

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  • いずむうびい謹製2013年のベスト映画 - いずむうびい

    いずむうびい謹製ベスト映画のマスコット・ピルグリムさん。 2013年も終わり。今年は何だか長かった…。特に大きく変わったわけではないけれど、1日の密度が変わってしまった気がします。今、昨年のベスト映画記事を引用してコレ書いてますが、その頃との心境の違いに驚いています。まぁ、それはそれとして、映画のほうは大豊作。現時点でも見たい映画を見きれていない状況ですゆ。『ハンガーゲーム2』を見てからベスト出そうかなと思ってたけど、ぷぷっと出しちゃいます。ぷぷっ 2013年ベスト10 01.『パシフィック・リム』 02.『ゼロ・グラビティ』 03.『Warrior』 04.『クロニクル』 05.『風立ちぬ』 06.『LOOPER/ルーパー』 07.『イノセント・ガーデン』 08.『マジック・マイク』 09.『サイド・エフェクト』 10.『ルビー・スパークス』 以下、ベスト10感想。 01.『パシフィック

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  • いずむうびい謹製2012年のベスト映画 - いずむうびい

    ※いずむうびい謹製ベスト映画のマスコット・ピルグリムさん。 2012年も終わり。今年の劇場鑑賞は48。自宅での新作鑑賞は29。合計77の新作チェケラ数となりました。 今年は、就職&同棲という大スペクタクルに見舞われたものの結構映画は充実していたような気がします。栃木の片田舎でこれだけ満足感を得られたということは豊作の年だったんでしょうね。ごちそうさまでした。それでは、そんな中からお気に入りの10をば!レッツラ、ドン! 2012年ベストテン! 01.『007 スカイフォール』 02.『今日、キミに会えたら』 03.『小悪魔はなぜモテる?!』 04.『エージェント・マロリー』 05.『ドラゴン・タトゥーの女』 06.『僕の大切な人と、そのクソガキ』 07.『アルゴ』 08.『ヤング≒アダルト』 09.『ヘッドハンター』 10.『今日、恋をはじめます』 ででーん。コチラになります! 『0

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  • いずむうびい謹製2011年のベスト映画 - いずむうびい

    パンパカパァァァァーンッッ! はーい。数を出しますよ数をー。今年の劇場鑑賞は71。自宅鑑賞数は31。いやったーひゃくいってるじゃんかひゃくー。はい。なんとか大台にのせて2011年劇場公開作品102を鑑賞することができました。そのなかから「好きだ!この映画好きだ!」という映画を10セレクション。 では、さっそくいってみよーやってみよー! 2011年ベストテン! 01.『スコット・ピルグリムvs.邪悪な元カレ軍団』 02.『ピラニア3D』 03.『宇宙人ポール』 04.『映画 けいおん!』 05.『ステイ・フレンズ』 06.『台北の朝、僕は恋をする』 07.『ドリーム・ホーム』 08.『ハングオーバー!!史上最悪の二日酔い、国境を越える』 09.『ソーシャル・ネットワーク』 10.『ワイルド・スピード MEGA MAX』 ででーん。決まりました。 10の『ワイルドスピード』はヴィン・

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  • 時を欠ける少女『八日目の蝉』 - いずむうびい

    評判が賛否分かれているので、自分はどうかなと不安を抱きながら鑑賞してきました。結果からいえば、終盤における登場人物たちの姿に大号泣してしまい、また、この特殊としかいいようがない物語についてじっくりと考えてみたいなと思わせてもらえました。ちなみに蝉は七日しか生きられないというのは俗説なんだそうな*1。普通ではない特殊な人生を強いられた者たちによるその埋め合わせの物語。 劇中でしきりに登場する言葉がある。「からっぽのがらんどう」という言葉だ。ボクはこの「がらんどう」という聞きなれない言葉を耳にするたび、一体どーゆー漢字を書くのだろう?と気になって仕方がなかった。それも物語が進むにつれてますますこの言葉にぶつかり、ほとんど気が気でなかったくらいだ。当然のように鑑賞後に調べてみたところ、どうやら「伽藍堂」と書くそうだ。漢字を知ったところで何やらしこりが残るので、ついでにその意味も調べてみた。すると

    時を欠ける少女『八日目の蝉』 - いずむうびい
    rysuky
    rysuky 2011/06/02
    内容もさることながら、この文体すごい好きです。
  • スーパーマン・ビギンズ『エンジェル ウォーズ』 - いずむうびい

    賛否両論・・・というほど大それたことでもない気がするけど、結構な評判を撒き散らしているザック・スナイダー監督作。見てきました。ボクはダメ映画ながらおもしく見れましたが、いやはやしかし眠りこけてる客の多いこと(笑)ボクも途中かなりキケンでした。 映画の構造が「現実/空想/空想その2」という、まさかの『インセプション・ワールド』でかなり驚いたんですが、そう指摘することはするもののやれパクリだのなんだのという声が一切きこえてこないのは、そのクオリティがあまりにも違いすぎるから(笑)。『インセプション』の世界には複雑な“ルール”が何重にもしかれていて、しかも、その元ネタが過去の映画であったり神話的な何かであったりして、まあ要するに隙という隙が全くなかった。 対して我らがザック・スナイダーによる作は、まず、第一層にあたる「現実@精神病院」から第二層にあたる「空想@劇場」へ移行するための“理由”が、

    スーパーマン・ビギンズ『エンジェル ウォーズ』 - いずむうびい
    rysuky
    rysuky 2011/04/19
    妄想には妄想で。おもしろい!
  • 「映画って楽しいね〜だからシネマっていうのかな〜♪」くらいの違和感が丁度いいのかもしれない。 - いずむうびい

    ツイッターに垂れ流すのも何なのでコチラに・・・という旨の記事。昨晩ツタヤへDVDを万引きしに行ったんですが、目当ての作品があまりのも置いてなくってですね、なんだよーと思いながらウロウロしていたらば行き付けの飲み屋の店長さんとバッタリ遭遇しまして、やべ!最近お店行ってない!とか思って焦りつつもあーどうもー仕事帰りですかーなんつって挨拶交わしていると、「ねえ、なんかオススメないー?『24』を4っ借りるんだけどあと1枚ないと5枚で1000円にならないからさー」という映画好きとしての真価が問われる質問がきましてですね・・・。 ※現れる店長さん、のイメージ。 まず、どんな感じのを見たい気分なんです?ときいてみると、「うーん、『グリーン・ゾーン』みたいなの。あ、新しいやつね。」との返答が。あー、『グリーン・ゾーン』ぼくは見てないですけど、去年の戦争ものなら『ハート・ロッカー』がめちゃくちゃ面白かったで

    「映画って楽しいね〜だからシネマっていうのかな〜♪」くらいの違和感が丁度いいのかもしれない。 - いずむうびい
    rysuky
    rysuky 2011/02/03
    笑ったwww。でもこれはあるある。急に訊かれて即答できるほどの知識もないし整理もできてない。
  • いずむうびい謹製『2010年の映画をふりかえる』 - いずむうびい

    ドーン!!! おお、大きくなってるねえ、うん。 バーン!! あははは。おもしろいねこれ。あははは。 はい。ようやくネット環境整ったのでちょっとちちくり回してみました。 これからボーン!殺風景なこのブログも デーン!どんどん構築ブーン!して いこうと思いまズーン!すよ。 (見守ってくれているあなたが好きです) さて、今年も空中キャンプさん主催による年末恒例イベント2010年の映画をふりかえるに参加させていただきました。まあ、例年通り年間ベストを選ぶという行為は自分にとって難儀なコトだったわけですが、今年はかなり納得のいく、たぶん後悔とかあんまりしないんじゃないかなあ、と思えるランキングが選べたような気がしますです。 ちなみに年度の劇場鑑賞数は57で、DVDなどでチェックしたのも合わせると今年公開の新作映画は78の鑑賞となりました。前年比でだいたいマイナス30くらいですね。地雷映画

    いずむうびい謹製『2010年の映画をふりかえる』 - いずむうびい
    rysuky
    rysuky 2010/12/21
    観たのと観てないのが丁度半々。『渇き』はたぶん同じくらい好き!
  • ぜんぶ、社会のせい「告白」 - いずむうびい

    監督中島哲也、主演松たか子というバッチリ布陣で映画が公開される『告白』を読んだ。この感想はちょっと長くなってしまうかもしれない。できるだけ短くまとめたい。「愛美は事故で死んだのではありません。このクラスの生徒に殺されたんです。」。この台詞をきいてまず連想するのが「いじめ」で、昨今の少年犯罪などの社会問題にずばっと切り込んだ、というのが印象としてある。ネット原理主義(か、どうかよくわからないけど)いくないよ、みたいな。それと、学校という場所に様々な角度からイメージをつくりあげた、あのセンセーやあのセンコーに対する冷ややかな視線もある。作者の湊かなえという人は青少年を抱える家庭、学校といった教育現場、そして、その教育現場を扱ったフィクションドラマに対して、かなり思うところがあるらしく、つくりあげられたイメージに乗っかって想像でしかない物事をあたかも真相かのように思い込み面白半分で攻撃をする、と

    ぜんぶ、社会のせい「告白」 - いずむうびい
    rysuky
    rysuky 2010/06/11
    「そんな社会ぶち壊してやりたい。そんな社会に迎合する奴らもぜんぶ吹っ飛ばしたい。」
  • 大人たちの挽歌「告白」 - いずむうびい

    「あなた方の言葉を100%信用するなんて、出来ません」と森口先生は言った。教師という立場でありながら、自分には生徒を理解する能力もなければ意志もないのだ、と。思えば当の意味での「告白」をしたのは彼女だけだ。教職を辞する旨を報告する壇上で今まで自分が抱えていた思いを打ち明ける。そのとき彼女が放つ凍てつくような「諦観」から察するにおそらく根的な原因は娘・愛美ちゃんの死ではない。愛美ちゃんの死によってタガが外れ、それまで聖職者を演じていた自分を冷たく見つめていた当の自分が現れたのだ。だからこそ世直し先生・桜宮正義先生に惹かれたんだろう。 「命の大切さなんて誰も教えてくれなかった」とAくんは言った。もし、こんなコトを言われたらどんな言葉をかけてあげたらいいだろう?ぼくには「そうですか」としか言えない。そんな誰に教えてもらうものでもないコトを「知らなかった」と言われても、何が彼をそうさせたのか

    大人たちの挽歌「告白」 - いずむうびい
    rysuky
    rysuky 2010/06/11
    「命の大切さなんて誰も教えてくれなかった」  頭いい風の中学生ってこういう屁理屈を主張することがあるので、Aがこのセリフを吐くのはいい描写。終わってますけど。
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