2014年6月27日のブックマーク (4件)

  • “秒速8キロ”脅威の速度で飛ぶ「宇宙ごみ」拾いに挑む日本の若者+(1/3ページ) - MSN産経ニュース

    東日大震災では多くの若者がガレキの後片付けに汗を流した。登山家の野口健さんはエベレストのごみ拾いに臨んでいる。ブラジルのワールドカップでは日の若者がスタンドのごみ拾いをして世界中から称賛を浴びた。どこでも環境に配慮する姿は日人の美徳であり誇りだ。8000メートル級の山でのごみ拾いも途方もない挑戦だが、地球から700~1000キロ上空の宇宙空間で宇宙ごみ(スペースデブリ)拾いに挑もうという若者もいる。(フジサンケイビジネスアイ) 宇宙のごみは金属破片である。しかもその破片は宇宙空間を秒速8キロという驚くべき速度で飛んでいる。ライフル弾は秒速800メートルだ。シンガポールでスペースデブリ除去専門会社アストロスケールを立ち上げた岡田光信さんは、15歳の時に宇宙飛行士の毛利衛さんから「宇宙は君達の活躍するところ」という色紙をもらって宇宙熱に火がついた。宇宙飛行士になるよりも「宇宙と人類」に貢

    “秒速8キロ”脅威の速度で飛ぶ「宇宙ごみ」拾いに挑む日本の若者+(1/3ページ) - MSN産経ニュース
  • 気球による「成層圏へ」の格安宇宙旅行、米企業が初テスト飛行に成功+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    気球を使って成層圏への旅客飛行を目指すWorld View社(Paragon Space Development Corporation社から独立した米国企業)は6月18日(米国時間)、ニューメキシコ州ロズウェルで行った初めてのテスト飛行を成功させ、同時に、パラフォイルによる飛行高度の世界記録も更新した。 5時間に及んだテスト飛行では、まず気球によって、丸い地球の曲線と漆黒の宇宙空間が見える高度約36,000mまで上昇した後、15,000mまで下降し、そこで気球を切り離して、パラフォイルで地上へ戻った。通常、地球に帰還する宇宙船などのパラフォイルが開かれるのは、高度9,000m前後だ。 World View社は2011年から研究開発を続けており、これまでの主な作業はシステムに用いる各コンポーネントの小型版のテストだった。完全なシステムは2014年6月に初めて組み上げられ、今回、最初のテスト

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  • 中国 - [国際]トピックス - MSN産経ニュース

    チュニジアの「ジャスミン革命」に倣った民主化集会がインターネットで再び呼び掛けられた上海市中心部で27日午後、日人カメラマン1人を含む少なくとも男性6人が連行された。警察当局は規制を強化したが、警官を取り囲むように3千人以上の人だかりができて一時騒然となる混乱が続いた。[記事詳細]

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