2016年3月16日のブックマーク (4件)

  • 中国不法漁船を爆破 インドネシアが拿捕して海上で 「弱腰」から「見せしめ」に(1/2ページ)

    【シンガポール=吉村英輝】インドネシアは20日、領海内で不法操業をしていたとして拿捕(だほ)した中国漁船を海上で爆破した。地元メディアが21日、一斉に報じた。「海洋国家」を目指すジョコ政権はその一環として、不法操業船の取り締まりを強化、「見せしめ」として外国籍の違法漁船を爆破してきたが、中国漁船への対応には慎重だった。 スシ海洋・水産相は20日、植民地時代のインドネシアで最初の民族団体が結成された日にちなんだ「民族覚醒(かくせい)の日」の演説で、「大統領の命令で、法に基づく措置を執行する」と述べ、違反が確定した外国漁船41隻の爆破を発表した。 爆破は船から乗組員を下ろした後で海軍などが行った。報道によると、うち1隻は中国漁船(300トン)で、カリマンタン島西沖で少量の爆発物で沈めた。 インドネシア近海は豊富な漁業資源に恵まれ、外国漁船の違法操業が野放し状態になっていた。ジョコ大統領は取り締

    中国不法漁船を爆破 インドネシアが拿捕して海上で 「弱腰」から「見せしめ」に(1/2ページ)
    ryu34saito
    ryu34saito 2016/03/16
    そんな国の高速鉄道を無料だからと導入するのは...
  • 【関西の議論】大阪は韓国で「2位」の人気都市…ハワイやニューヨークを上回る、東京は“圏外” 韓国大手旅行会社調査(1/7ページ) - 産経WEST

    大阪・ミナミが韓国の若者で“沸騰”している。特に3月から新学期が始まる韓国の春休みにあたる2月は、道頓堀から戎橋にかけて、大学生らのグループが殺到した。一帯は“爆買い”の中国人が多いと思われがちだが、実は、韓国では最近、旅行先として大阪の人気が急上昇。韓国最大手の旅行会社がホームページ上で「自由旅行で行ってみたい都市」というテーマでアンケートしたところ、大阪がフランス・パリに次いで2位に入った。ハワイのホノルルや米ニューヨークよりも上位だ。同社を利用した日旅行の行き先でも、大阪方面は昨年1年間で4割超を占めトップ。なぜ韓国の人に大阪が愛されるのか。(張英壽) 「人が親切」「道がきれい」と絶賛 「きのう、来たんですが、韓国人ばっかりなので、びっくりしました。道がきれいだし、人も親切。人々は秩序を守っており、べ物もおいしい」 2月のある日、人々でごった返すミナミの道頓堀。韓国南東部の慶尚南

    【関西の議論】大阪は韓国で「2位」の人気都市…ハワイやニューヨークを上回る、東京は“圏外” 韓国大手旅行会社調査(1/7ページ) - 産経WEST
    ryu34saito
    ryu34saito 2016/03/16
    反日教育を受けている若者は日本人を卑下しているが、うわべの笑顔で来日するのか
  • 朝日記事「非常に犯罪的だ」、規制委が定例会で批判 川内原発の観測装置報道「立地自治体に無用な不安を与えた」と(1/2ページ)

    原子力規制委員会は16日の定例会で、九州電力川内原発(鹿児島県)周辺に設置された放射性物質の観測装置の「整備が不十分」と報じた朝日新聞14日付朝刊の記事について、「非常に犯罪的だ。十分に反省してもらいたい」と批判した。 朝日の記事は、川内原発周辺に設置された観測装置(モニタリングポスト)のうち、半数が「事故時の住民避難の判断に必要な放射線量を測れない」としたが、規制委は「機能が違うだけ。低線量を測る装置と、高線量を測る装置を組み合わせて設置しており、避難判断のために全体をカバーしている」と説明している。 16日の定例会では、規制委の田中俊一委員長が「あたかも(避難を)判断できないように報道をし、立地自治体に無用な不安を与えたことは、非常に犯罪的だ」と厳しい口調で述べた。 更田豊志委員長代理も「(観測装置の種類別は)外野手と内野手がいてそれぞれ守備範囲があるのに、(朝日の記事は)それを一人が

    朝日記事「非常に犯罪的だ」、規制委が定例会で批判 川内原発の観測装置報道「立地自治体に無用な不安を与えた」と(1/2ページ)
  • 【防衛最前線(61)】新鋭潜水艦「じんりゅう」が就役 AIP搭載の「機密の塊」は何処で「国家防衛の任務」を果たすのか?

    【防衛最前線(61)】新鋭潜水艦「じんりゅう」が就役 AIP搭載の「機密の塊」は何処で「国家防衛の任務」を果たすのか? 海上自衛隊の潜水艦「じんりゅう」の引渡式が7日、兵庫県神戸市の三菱重工神戸造船所で開かれた。建造を担当した三菱重工のスリーダイヤの社旗が下ろされると、代わりに自衛艦旗が国歌演奏に合わせて艦尾に掲げられた。じんりゅうのキャリアが、正式にスタートした瞬間だった。 「広い海のどこかで人知れず、深く、静かに潜行している間も、われわれは皆さまのことを忘れることはありません。潜水艦『じんりゅう』はただ今から出港し、国家防衛の任務に就く!」 初代艦長に起用された梅原淳2等海佐は声高に宣言し、乗組員とともに乗艦。音楽隊の演奏に見送られながら、配備先の呉基地(広島県)へと向かった。式典では海自の歌姫として知られる三宅由佳莉3等海曹が儀礼曲「海のさきもり」を披露し、乗組員らを鼓舞する場面もあ

    【防衛最前線(61)】新鋭潜水艦「じんりゅう」が就役 AIP搭載の「機密の塊」は何処で「国家防衛の任務」を果たすのか?