千年先だって愛してる――。瀬戸内寂聴さんがペンネーム「ぱーぷる」で書いたケータイ小説「あしたの虹」。両親の離婚に心を痛める女子高生ユーリが出合った運命の恋をみずみずしく描く。毎日新聞社から単行本として刊行されたのを記念して、ケータイ小説に詳しい写真家の藤原新也さんを迎え、なぜ「あしたの虹」を書いたのかを明かし、ケータイ小説に寄せる思いなどを語り合った。 ◇「知らなきゃ始まらない」瀬戸内さん ◇「若者の“棚”に飛び込んだ」藤原さん 瀬戸内 ケータイ小説については日本語をだめにする、文学ではないなど、悪口ばかりを聞きました。でも非常に売れている。知らなきゃ何も言えないと思い、読みました。これなら売れるなと小説家として思いました。さらに「これなら書ける」と思ったのが書き始めたきっかけです。何でも私は自分の手で触らないと信じないんです。書く前に藤原さんが今の若い子をよく知ってるからおうかがいをたて
デンバーでの民主党大会でのオバマ支持。 http://jp.youtube.com/watch?v=gaUbFk4xp9A 思わず見ちゃいました。 さすがは千両役者。見事に盛り上げてますね。今回の役どころはもちろん(本意ではないとしても)オバマ氏への支持を(主として自分への支持者の)民主党員に呼びかけ、党の結束を強めるもの。いやはや家族ぐるみで見事に演じきってます。 クリントンは別格として、アメリカの人はやはりスピーチがうまいです。これは小さいときから学校でも訓練されているからという部分もありますが、とにかく、いろんな技術を使って人々をひきつけ、何かを得たような気分にさせる。 今回のヒラリーさんのスピーチを「見て」いて、結構きっちり計算されているなぁと感じたところが多くありました。たとえば全体の構成と運び方。今回は全部で大体23~4分ぐらいでしょうか。見たところ概ね3部構成という感じです。
今こそ、専門分野の司書・学芸員の“専門”を問う ~図書館・博物館における専門スタッフの役割を考える集い~ みなさまご存知のように、大阪府の改革プロジェクトチーム(PT)によって、専門情報提供機関や文化関連施設の存続が危機に直面しています。 この問題に関してマスコミ等で取り上げられるのは、建物というハードや事業内容などにとどまり、そこで専門的業務を担っている“人”には焦点があたることはほとんどありません。 司書や学芸員として働く専門職スタッフは何を担ってきたのか、このようなポストが失われることによって何ができなくなるのか、府民にはどんな損失があるのか。 それぞれの分野で資料や情報収集・組織化・提供に携わる専門職が自らの“専門”をリレートーク形式で語り、分野を超えてこれからの展望を共有していきたいと考えます。図書館・博物館で働く方々だけでなく、利用者の皆様をはじめ興味をお持ちいただけるかた、ど
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